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姫崎ゆーセレクト noteの本棚

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姫崎ゆーが繰り返し読みたい!切ない!素晴らしい!愛しい楽しい面白い!皆さんのnoteをちまちまとピックアップします。無料noteだけを気が向いたら随時追加します。特化したジャンル…
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2023年10月の記事一覧

「オマエモナーーー!」

何度も読み返す小説に 夏目漱石の『草枕』がある 冒頭は 「智に働けば角が立つ。情に棹させば…

幸せは、案外転がっている

「アタシが帰る日 冬瓜のスープと炊き込みご飯が食べたい」 前々から幼なじみに言われていた…

ガーネットのピアス

こんばんは😊 夜みゆです。 久々の登場です! お昼にダイエットの記事を書いたくせに、呑みな…

自己矛盾は当たり前と開き直り

朝から尖ったモノ言いをすれば 「自己矛盾に気づかない人っているんですか」 条件や前提が変…

嘘つきと不誠実に実利あり

中年のわたしが、今更「大人」なんて言うのも おかしな話で しかし、大人なんてものは 同じ大…

かつて働いていた場所で

かつて働いていた場所で用事ができた。 新卒からずっといた会社だった。 今、あのオフィスビ…

エッセイ・ 珈琲と異性の相性

珈琲と異性の相性は比例して 味覚が似ている人とは感性がシンクロする 付き合う前から、なんとなく分かる 分かりながら、付き合ってみる 味覚、手を繋いだ時にしっくりくるか 相手の体臭 たった3つしかないポイントで、先が読める 珈琲にどれくらいのミルクと砂糖を入れるか 素知らぬ顔で観察し 「この人とはないな」 自分の心に入れない準備をして、付き合う 彼氏がいるだけで体裁は整い、それで充分 なんとなく合わないが続くと 煮詰めたマンデリンを飲むような 苦くて重い、嘘をついている感

自分の血統を整える、自分

他人を嫌うより、自分の馬鹿さ加減に嫌気がした この数日で、病気はワンランク上を行き 悪い…

約束通り、わたしは手を繋ぐ

故意に傷つける 泣き寝入りしない仕打ちは 二度と立ち上がれないように 完膚無きまで、心と骨…

さぁ、いこう、あきもかわいいがあふれてる♡

*下書きから救済したnote *季節が巡る度に書いているnote (あまり季節に関係ない物も…) …

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ネットの炎上は総じて人任せ

同時にわたしも傷ついた 送られてきたリンクは記事で 記事のコメント欄へは、名前を知らない…

スキは要らない

ドライブの最中 サイドミラーやルームミラーへ、目を配り 線路が見えて、一旦停止 右、左、そ…

人目を気にせず、度胸で生きる

結婚式の出席はこれが最後かもしれない いや、もしかすると2回あるかもしれない 友達を祝い…