活字中毒
暇さえあればTwitterを見ている。
通信制限がかかっている間は無条件で動画が再生されてしまうインスタは見れないし、ネットニュースも画像付きだと読み込みが悪い。
Wikipediaを散策することもあれど、Twitterの手軽さエンタメ力の高さには敵わない。
それはそうとして
それは自分の文字に対する欲求をインスタントに消化しようとしているだけでは?
恐ろしいことに反論出来ないんだなぁこれが。
たしかに買っただけで積んでいる本も数冊あるし、青空文庫にもダウンロード済みの本がまあそこそこ積まれている状態である。
体力が無いのを言い訳になんとなく読んでないだけで、それを差し置いてTwitterにかまけているのは怠慢でしかない。
さて、このインスタントに消化されゆく活字中毒であるが、中毒なのでやめ時がないので困っている。
強いていえば時間を無駄にしている感覚が呪いのように染み付いてしまったので、Twitterを止める瞬間が少しだけ早くなったことか。
ガッツリこれが好き!となるなにかにハマってしまえば無為に過ごすことも無いのだが、今のところそのような台風が吹き荒れてはいない。
残念ながら根本的な解決策が見当たらないので今日はこの辺りで筆をおこうと思う。
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