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自分にとっての幸福とは

自分にとっての幸福とはなんだろう?

自分がもし幸福だったとして、それは自分だけが幸福であれば良いというものなのだろうか?

どうすれば幸福になれるのかを考えてみようと思う。

まず、前回の記事で書いたことと同じようにポイントをわけて考えてみようと思う。

・身体的幸福
・精神的幸福
・経済的幸福

前回の記事で身体的豊かさと、経済的豊かさは自分にはある程度あるという事を書いた。

・身体的幸福
身体的に幸福になるためにもまだまだやることはあると思う。もっと健康になることはできると思う。今のところ普通に生活できている。不自由なく生活できているので、身体的幸福は一旦クリアということにしよう。

・経済的幸福
こちらも前回の記事で書いたが、経済的にはたくさん余裕があるわけではないが、普通に生活する分には困っていないのでこちらもクリアにしようと思う。もちろんもっと経済的に豊かになればより幸福を高めることはできるかもしれないが、一旦今の状態でクリアということにしようと思う。

・精神的幸福
一番問題になるのは精神的幸福だと思う。前回の記事でも書いたように自分は精神的豊かさが満たされていない分、精神的幸福感もあまり高くなく、不満があるのだと思う。


前回の記事で

・自己表現
・自己発信
をたくさんすること、いっぱいすることが必要だと思う

と書いた。これをすることが自分にとって精神的な豊かさを手に入れるために必要なことだと思う。

もし、これを自分が満足いくほどできて、自分の幸福感が高まったら自分は真の幸福になれたと言えるのだろうか?


ここで最初に書いた疑問、自分だけが幸福であれば良いのか?という疑問が出てくる。


自分としてはそういう疑問が出たときはすぐに「NO」だと思う。
自分だけが良ければ良いという考えにはどうしてもなれない。
常に周りの人、他者のことを気にしてしまう。
となると自分が幸福になるためには自分が幸福であることと、自分の周りのの人が幸福でないといけない
せめて自分と関係の近い人は幸福でないと自分は幸福だと胸張って言うことはできないと思う。

もし、自分が思う「自己表現」「自己発信」をたくさんして「精神的に豊か」になり、「精神的に幸福」になれたと実感が持てたのであれば、周りの人にもそれを伝えていこうと思う。

・まずは自分の幸福感を高めること。

・そして、周りの人の幸福感を高めること。
(周りの人の範囲が広くなればなるほど難易度は上がっていってしまうので、これをどれくらいの範囲にするのか考えないといけない。
極端な話、周りの人=全世界の人 とすると途方もないことになる。
もしそれを目指すのであればそれはとても良い目標だとは思う。
しかし今は現実的に身の周りのことからやっていこうと思う。)

上の2つをすることで自分の幸福感は高まっていくのだと、
今現時点では思うという話。

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