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賢く見える、話し方。意識するのはたったの4つだけ。

※この記事は2020年投稿のリライトです※


hello, beautiful people.


「賢く見える」ひと。

それってどういうイメージがありますか?



例えば、東大卒、京大卒、という賢いおかたの話し方でも、イラっとすることないですか? 何が言いたいのかわからなくなってしまう、というような。

あの方々は、頭の回転のスピードが速すぎるから、賢いのは伝わるけど、かえって、それがわかりにくいです。(わたくしは、ふつうの四大卒です)


とあるセミナーで教えていただいたことをベースにして、「どう話したら伝わりやすいか」と、わたくしが心掛けてきたことを話します。


そのセミナー講師のおかたは、実際に、非常に賢い女性で、そしてとても理知的なお話かたをされていて、聴くこちらも理解しやすかったです。



「話す」ということは、理解してもらいたいことがあるから、コミュニケーションとるのですよね?

わたくしにとって「賢く見える」というのは、会話のキャッチボールをしていて、ストレスがなく、楽しいおひと、というイメージがあります。

あなたの「賢く見えるイメージ」とは、どんなことでしょう。

有料部分では、何年も練習してきたことを紹介します。


簡単なこころがまえのこと、誰でも出来ます。
難しくありません、それはお約束します。

すぐにできることばかり。
「意識」をすれば、読んだ直後からできます。

それを「自然にできるように」なるためには、練習が必要なだけです。


今日、ついさきほどまで、藤川美帆さんの「わたしらしいファンビジネス講座」の第2回目でした。

彼女のことを、わたくしは天才&アイドルと呼んでいています。

そしてまた、彼女の話し方や、佇まいからも学ばせてもらっています。


「観察力」これがすごく大事ですね。





第一に、注意することは、これです。絶対にコレ。


文章を短くする。

聞くというのは「理解しようと注意している状態」なので、もともとが脳へのストレスがあります。


藤川美帆さんは、話し言葉も、くぎりますし、メッセンジャーの文章も短いです。要点はきっちり押さえてあるのが毎回すごいなと感じるところです。



そこに、ものすごい長文がきたら、「えーーと、この人は何を言いたいんだ?」と、聞いていると同時に「推理」もしなくてはいけません。

だから、ブツブツ発言かもというくらいに「短く」します。1回聴いて、理解できるくらい、短くです。


わかりにくい例:
「わたくしはオリンピックが、来月来るかもしれないところ、だって、東京都の状態だと中止になるかもしれないから、来るかもという、えーと、もしも来たとしたら車で会場まで10分くらいのところにある東京都江東区に20年ほど住んでいます。」

書いてある文章だったら、読み返せるから、うえのような言葉でも理解できるのです。

短い文に変えるとは、こういうこと。

・わたくしは東京都江東区に20年ほど住んでいます。

・もし開催されたら、東京オリンピック会場まで、車で10分ほどの場所です。

・いまの状況下では、オリンピックは来ないかもしれません。

・もしオリンピックが来たら、その会場に近い場所に住んでいるのです。


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