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竹生島行き本日全便欠航


参拝をしておまんじゅうを買う予定にしていた資料を残しておき、またリベンジ!再挑戦します。島に上陸してお参りができたときノートをまた書きたいと思います。今回は全便欠航。港で足止めをされてしまいました。
神様のに招かれないと、いけないので、今回はそのタイミングではなかったと思います。

ホームページや電話で問い合わせると30分前しか答えが出ないそうで、近江宮津でスタンバイをしました。運行できない理由は大きく分けると3つあったと思います。


1番目
ゴールデンウィークで紫式部に関係するエリアに大勢の観光客が行き、今回日曜日で予約が少なかったと思います。
2番目
小さい船で島の方から浜に吹く風が非常に強く進むときに抵抗があり、揺れたり危険だと判断されたようです。
3番目
観光客が雨のため予約がなかったので、往復で産経の時間を含めて3時間かかる。船旅。
荒れることを考えると、行きも帰りも安全に考えた方が良いということだと思いました。
お参りしたかったので、下調べをし天候で阻まれる事があったので残念。


ラッキーだったのは電話で問い合わせすると、ミシガンが大きな船で揺れる事は無いので、同じ湖でも安全なエリアで走行するため運行していると情報でそちらの港に駆けつけました。今回も電車や公共機関で1時間日本しか運行していない港だったので到着しても、ミシガンは15時しか乗船できませんでした。もうすでに半日が経過しました。
75歳のマダムが竹島に行く船を失った午前中駅に帰るのも自信がなさそうだったので、ナビゲーションでミシガン乗船お誘いし、旅は道連れとなりました。
1人だったらサンドイッチでよかったのですが、2人ですので近江牛のステーキをいただくことにしました。

なんと1200円🍽️それなのにとてもおいしい😘
私鉄の駅に掲示されていました。
熟成しているメンバーに、お客様が一緒に演奏できるように楽器をたくさん配ってくれて、合奏してとても楽しいひとときでした。司会の方も歌詞の方もとても素敵でした。
前の席で拍手をしていたり、クイズの答えを当てることができてご褒美だったと思います。いただきました。
右端は、生姜醤油でこすぎました。

以前城崎を訪れた時、餅を焼くセットがカフェで提案されていたのですが、閉店で食べることができなかったので、今回、ちゃちゃと言うお店で注文しました。
もち米で手作りされているようで、本当においしいお餅でした。3時にステーキを食べてお腹が大きかったので夕ご飯はこれで終了でした。朝食が連日ホテルでついていたのでサラダたくさん食べているのでまぁ何とか栄養面はクリアしてると思います。旅道中で適当になっているのがいつもと違ってリラックスモードです。


母の日でマッサージをしてもらうと10分プレゼントも付いていたので、全身のもみほぐしをしてからお風呂に入ってまた歌謡ショーを見に行きました。

私はたまたま旅行で何も考えず、どこの劇団員の方がされるか考えていませんでしたが、連日ファンの方が来られているようで、たくさんのご祝儀が飛び交っていました。10,000円札やコサージなど、またメンバーのオリジナルグッズを購入される方など私にはわからない世界でした。
初日は音響が大きすぎて、両耳を塞がないと痛い位の時があったのですが、2日目は穏やかな感じで30分位でしたが楽しむことができました。サウナハット持ってきていたのでお風呂にもゆっくり入り今日はもう早く就寝しようと思いました。なぜなら夜遅くまでお風呂を利用した方が隣の部屋に帰ってくると、ドアの騒音が大きかったので、今夜は早く寝ておいた方が良いと思いました。

三重県のお風呂カフェ湯守座
良いところは別棟に個室タイプのホテルがある。カプセルホテルではないこと、チェックアウトが連泊の時はせずに荷物も置いておけるのでゆったりと過ごせることでした。ところが私の調査不足で朝お風呂に入れないためホテルを外出する私は1日1度お風呂しか楽しめず。
ホテルタイプなので三重県とは違い滋賀県は朝食があって、特に今日はオクラの胡麻和えとおだしの効いたお味噌汁。
もしもう一度来るとしたら滋賀県のお風呂カフェを利用すると思います。
三重県 湯守座がお風呂の種類が多く、温泉。
お料理とスイーツのバリエーションも多く、おしゃれ感が高いので、若者は向こうの方が良いかな。
売店も多いため甲骨つけがたいですね。

旅は道連れとなった。75歳のマダムと会話で、私の学びをいくつか書いておきたいと思います。

私は子供離れできていないお母さんでは無いので大丈夫ですが、男の子が、結婚をするとその方は自立していくように心がけたとおっしゃっていました。
②ご主人が80歳でもう旅行が大変な年齢になったので、1人で出かけておられるそうで、ご健脚の理由をお伺いすると体操教室に週2回行っておられて。水泳に切り替えて継続されているそうでした。
③ 5月末に富山県に白エビというのを食べに行かれ、その美味しいエビは季節限定で梅雨になるまでに行かれるとの事でした。
④広島出身の方で、関西風の薄味のおうどんお好きなので、食べに出るとそれを召し上がるそうです。
携帯電話の乗り換えアプリなどを使わないで、駅員さんに尋ねながら頭の中に地図でエリアをイメージしながら移動されていたので旅行のセンスがある方だと思いました。また傘ではなく、雨用のウィンドブレーカーを小雨の中利用されていました。
今回の旅行は雨予想でしたが、特に私は濡れることもなく1日2日目を過ごすことができました。


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