定期的にやってくる不動産投資の戯言集②
不動産投資家に問いたい、自分にも問いたい、そしていつもそう思っている僕の戯言集が、またやってきました。 今回は第二回ですが、3回目のような気もします😅
ブログのネタとしてメモしている、中身が書けそうにないものが、このような戯言集です!
新築は「千三つ」を作る事業
不動産の世界でよく言われる、センミツ 千の物件の中に三つほどしか
いい物件が無いの意味。
だから、つまらない、どこにでもあるような物件を作った段階で
千の方に入ってしまい、三つに入らない。新築は、その「千三つ」を作る仕事だと僕は思う。
人様の役にたったことがない人間だった
幼い時から、愛に飢えて、心も貧しい少年だった。だから、人から
嫌われてきたし、大事にされた記憶はない。 そんな僕が人の役に立つような
生き方が今出来てきている事に、驚きと感謝を常に感じてしまう。
見栄っ張りの発想、見栄っ張りの物件はすぐわかる。
エントランスの屋根が高くて豪華、でも廊下へ続く入り口や
エレベーターの屋根が低かったら意味がない。 これ、見栄っ張りの発想。
外みが派手で、室内が至って普通。特徴もない。 これ、見栄っ張りの物件。
物件を見ただけで、その人が現れている。
次の一手が思ったように進めない人たち
他人とすぐ比べる人、差を悔しがり妬む人は、次の一手が進めないことが多い。
それって、すなわち、自分らしい歩みの構築ができない人。
他人軸ではなく、影響を受けないことがまず大切。
薄っぺらい人間性を露呈しやすい投資家
話を盛る人、大きなことを言う人、そのようなことを体現できていない人
人に質問するときは、規模の話がメインの方。
世の中、上には上が、さらにその上にはもっと上がいるものです。
薄っぺらい人間性を露呈するのはそのくらいにしましょう。
人の器の違い。大きさがあれば良いとは限らない。
人間性の器は大きいと言われる方はいいけども
大勢に好かれたり、守れるようなことを言ったり行動するのは限界があり
器が割れてしまう。
僕は極端に器が小さく、そして極端に分厚い。すでに器の形をしていない。
極端なまで、人を選び、真に大切にするべき人を、そんな器で深く守ってゆきたい。
不動産投資の真のリスクとは
あらゆる出来事に、対処できる世の中、保険、制度などがあり
対処できるだけで、それはリスクではない。
本当のリスクは、経営者が経営者的観点、考え、行動ができなくなることが
最大のリスクだと昔から言っています。
債務超過にならない? なるのはなぜ?
超簡単、積算や鑑定士評価額と、実際の購入額の差額がプラスとマイナスで
債務超過か、そうでないかがわかる。 マイナスを補う資産があればそれは関係のない話だが、築古を耐用年数オーバーで買うだけで、スーパー債務超過。
地銀(一部)、メガ、都銀で融資は厳しいでしょう。
常に嫌われていいと思っています。
僕は大勢に好かれたくない。むしろ嫌われていた方が良い。
気にしないし、相手にしない。だから楽。
相手に気にされる段階で、無視できない存在になっていることでしょうから
余計に僕はそんな人を無視します。
不動産投資の次に進む事に対して、気にしなくていい。
不動産投資で卒業して(FIREして)、何するの?その先に行くには、
まずFIREしてから、決めること。 決まらなくても、良い。
決まらないことも、また人生。好きなことをして過ごそう。
大切な時間として捉えよう。
僕の思うレベルの低い不動産投資家
・見栄を張る、大きく見せる
・物件の数の話や規模の話から入る人
・儲かる、儲からないの観点でしか不動産や事業を見れない人
・人の名前を勝手に使う人、僕を友達だと簡単に言う人(バレてますよ)
・家賃年収、借入、総投資額を言う人、表現する人。最終経常利益で良いじゃん
・そう言う人こそ利回り星人
・人の噂話が大好きで自分の情報開示しない人
etc,,,,
ブログは金融機関や関係者に全部見られていい
全ての金融機関、関係する管理会社、近しい人、従業員に
皆さんにみていただいています。
お願いしちゃダメだ。相談するのだ
不動産投資家は、お願いばかりする。
相談してみましょうよ。 どうしたら良いでしょうか?
こう思うのですが、どうでしょうか?ご意見ください。など
質問もすること、仰ぐことで、協力いただけるような流れになる。
人の前では嫌な自分を演じる
大勢の前、仲良くなりたくないと思う人の前では、
僕はあえて嫌われるような態度や言動を行います。
だから察してください。
一歩一歩、しっかり歩む時代に
今の不動産投資業界は、加速度的に大きくなることは
資本がない限り不可能に近い。だからこそ、一歩一歩
しっかりとゆっくり歩む覚悟で、真摯に、真剣に取り組むこと。
そして実績をつけてゆこう。
不動産賃貸の可能性を広げている僕の仕事。
賃貸事業は仮の姿である僕の事業は、ブランドマーケティング。
そしていよいよ、不動産の域を越える準備始めました。
ラーメン屋なのか、うどんやなのか、それとも?!
勘を磨く重要性
直感、感覚、感性を鋭く磨くことは、それら感覚を信じて
常に従うことです。 この磨く行為を通し、即断即決するような側面で威力を発揮します。 時として迷うことは心そうさせるけど、
それは感覚感性を信じてないから迷うのであって、迷うと言うことは可能性があるから、そう捉え、進むことを信じる。(その迷う局面まで行っていることは、感覚感性がそうさせているとも感じます)
ものづくりを通して、共感する人を増幅する仕事になった。
普通でない環境を作る、運営することで、知り合える人たちは、それら環境に
共感する人を呼び寄せている側面を信じています。
そんな人たちと共に、何を行うのか、何を作るべきかを常に考えています。
残りの命をどう利用するかを考えてみた。
個人と、法人、しっかり切り分けて考えるべきとも感じています。
究極的な答えは、年代ごとに満足のゆく過ごし方、生き方を行うこと。
死ぬ瞬間、やり切ったと思える歩み経験が、命を利用した結果でありたい。
時が与えるものは何かと言うこと
ゆっくり走る車が前に現れた時、急に忘れ物を思い出した時など
時として何か影響を受ける瞬間は、時合わせを経験させられていると捉えます。
時がそうして与えていることに、意味を感じるだけで、あらゆることを
受け入れる人としての度量と心が養えます。
規模マウントに数字や見栄に興味がない。
全くない。規模より価値重視の生き方が心地よいと思ます。
幸せは続かないことが前提
今幸せな時を過ごせていても、それは一生続かない。
素敵なことを経験していても、それも今の一瞬だけの世界。
人は死ぬし、辛いことも、逃げ出すことができない局面がやってくる。
だから、幸せは続かない。
だけども、辛いことも、続くことはない。
今回は、感覚感性の話や、度量、僕が嫌いな不動産投資家の傾向の
お話が多かった気がしますね😅
僕が近頃考えている部分がよく出ているような感じもいたします。
人間的な哲学部分も垣間見えますが、皆さんもそれぞれに思うことも
考えている世界もあるでしょう。
今日はそんなところで終わりといたします!