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ぼらマッチ!なごや に行ってきた

ぼらマッチ!なごやに行ってきた

「ぼらトーーーク!」で5人の20歳前後のわかいかたのボランティアのお話を伺う。私の参加動機は「若い方が何を考えているかを知りたい」ということ。

 大講義室がいっぱいになるくらいの参加者数であり、100人超(と思われる)。全体の印象としては、学生がボランティアに参加する場合、たくさんのものに参加する。他と比較してということになる。選ぶ時代。

おとな・現場の視点、会場からのだいじな視点

 最後の福祉の現場で働く大人からの質問は、本当は重要性が高かったところだと思う。
 福祉制度はあるが、制度では対応できていないニーズはあるのに、ボランティアが集まっていない
 高齢者・障害者の側から見た相性もある
 若者からの発言が、どうしても「支援する側」の「やりがい」「成長」の視点からになってしまうところがあり、
 「支援を受ける側」の視点を入れようとしていたことは重要
 だが、これは重いし、難しいし、時間の終わりもあって、その場の空気としては微妙に映ってしまっていたようにも見えた。

体験が多く、テレビ取材もあり、コロナ後の時代を感じる

今回はブース机のお部屋もあれば、体験の場所も複数用意されていた。
人と話すのが苦手な私は、もっぱら体験コーナーを回る。

が、回ってみて、参加していいか不安になるところがあった。
・所要時間がわかると安心(あまり長く拘束されるのもな~)
・おひとりさまでも参加できるか(複数人でやるゲーム的なもの)
というところがありました。

ブース机のところでも、折り紙などやりながらお話するようなところもあって、お話し続けないといけないプレッシャーがないところは気が楽でいいです。

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