NPO会計講座の打ち合わせが楽しすぎた件
本日はこちらのNPO会計講座の打ち合わせでした
これが楽しすぎた。
館長さんたちの会計に関する想い、
手弁当で全部割り勘だからって、決算書0円ってのはおかしいよね、
というところから始まる。
どうしても私が考える会計講座は「正しく伝える」になってしまうのだけれど、今日は「肌感覚にあった会計講座」ということで、いつもと違う感じのチューニング。
会計的な正しさもだいじだけれど、
何のためにこれやるの?
活動や組織を継続していくための会計
という視点が強くて、そうそうこういうことなんだよねと思う。
講師としては教科書に書いてあることをしゃべるべきなんだろうけれど、
私たちが大事にしたいこと
↓
それを実現するための技術としての会計
という話でもいいのかなと思う。
現場では本当にいろんなことが起こる。
それと理屈とを合わせて、どちらの顔も立つようにするのが私の仕事かな。
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