20240614 丁寧に暮らしている感
今日も暑い1日だった。
朝から家事をしてご飯を作る。
暑くなってくると、午前中の方が
家事が楽だ。
梅雨が近くなり、しばらく
使わなくなるであろう加湿器を
隅々まで掃除して片付けた。
後は布団カバーなどの染み抜きをした。
床を水拭きしたいと思ったけれど
やり過ぎは良く無いと思いやめた。
具合の悪い時の家事と言えば
ご飯を作ることくらいで
(作れない時もあった)
とても他の家事などはできずで
週末に夫にも協力してもらいながら
掃除や洗濯をしていた。
その後はとにかく働く準備に
気持ちが焦ってばかりいて
なかなか家のことに意識が
向かずにいる期間が長かった。
並行してやればいいのだけれど
不器用すぎて、それができない。
B型事業所の話が無くなり
かと言って、外で働く自信も今はない。
それでこうして
再び家事に向き合っている。
家事は無限にあるし
ちゃんとやってみると
結構楽しいし、満たされる。
そして何だか丁寧に暮らしている
感覚に、居心地の良さを感じる。
経済的不安は無くならないけれど
こうやって、今まで過ごせなかった
時間を味わってみることも大切なの
かもしれない。
お金も大切だけど
それだけじゃない。
しばらく、家のことに意識を向けて
みたいと思った。
お読み頂きありがとうございました。
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