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20230723 早めの治療が大切だったと感じている

今日の調子(±5段階評価)
身体→0
心→0

フラット

昨日は出かけて今日は家でのんびり。
理想的な週末の過ごし方だった。
昨日はやたら元気に感じていたから反動を
少し心配したけど、今のところは思った
ほど特に何も無くホッとしている。  




そういえば夫が体調不良を訴えてから
診断名が確定し2ヶ月が経とうとしている。


(詳細はこちらの記事に↓)


夫の病名は「亜急性甲状腺炎」で現在は治療の
ため、週一または隔週で通院と検査。
あとはステロイドの服薬治療をしている。


服薬で随分と回復していて、今は以前のように
発熱することはなくなった。
薬は徐々に減らしていてもっと安定すれば
近い将来、薬は飲まずに生活できるようになる
と思われる。


思い起こすと、病気発覚前の半年〜1年ほどは
やたらと疲れ易い様子が見られていた。
朝型だったはずの生活スタイルは崩れ
時間さえあればうたた寝したりと
活動量はかなり減っていた。


あとは甲状腺は喉にあるので、肩こりや
頭痛も酷かったようだ。
それがまさか病気のせいだとも思わず
仕事が忙しく、年齢的な問題だと2人とも
思い込んでいた。


発熱が続いたのは通院前の1ヶ月弱の期間で
その症状が起きなければ、まさか病的なもの
とも思わなかったかもしれない。


そして、治療開始をしてからというもの
それらの症状は一切起こらない。

夫は元通りに朝型人間に戻り、今朝も早い
時間帯から庭の草むしりをしていた。
外出しても疲れなくなり、活発に動くように
なった。


今更ながらに、今までは病気だったんだなー。
と驚きを隠せない。


私には双極性障害という持病があるけれど
精神疾患を受け入れられずに、だいぶ長く
通院を引っ張ってしまった。


今振り返ると、何かおかしいなと感じた時点で
通院するなり仕事を減らしてもらうなりできて
いたのなら、仕事を失うこともこんなに体調の
悪い状態が続いてしまうこともなかったのでは
と感じている。


後悔しても戻ることはできないから、今できる
ことを小さなことでもひとつずつやっていけ
たらと思う。


私はともかく、夫の体調が良くなってきて
本当に良かった。
家族の体調がすぐれないというのは、大変
なのだと感じている。
私も家族のためにも寛解を目指して工夫した
生活をして行きたい。




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