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20240805 急に消える焦りの感情

今日の調子(±5段階評価)
身体→−1
心→0

焦りがなくなってきた

今朝起きたら
昨日までの焦りが落ち着いていた。
特別何をしたわけではないのだけど
何故だろう。
そのかわり、頭がボーっとする。
かと言って鬱っぽいわけでもない。


こういうことがあると
不安や焦りは脳の問題なのだなと思う。
現状は何も変わっていなくて
ただただ、私の内側だけが
変化しているだけの話。


今日は洗濯もお風呂掃除も
夕食の下ごしらえも
午前中のうちにできた。
ただ、運動はする気になれなかった。


図書館に予約していた本を取りに行きたい。
市役所へ自立支援の更新の手続きをしたい。
出かけるならついでにウォーキングにも
行きたい。 

しかーし、それより今日は休みたい。
昨日まで焦りでいっぱいに
忙しく回転させていた
頭の中の疲れを取りたい。
そう思ったため
今日は外出をやめようと思う。


先日、ラツーダをやめたいと
主治医に告げた気持ちを
思い出してみると
自分の中に、薬をできるだけ
減らしたいという気持ちがあった。
(あとは軽躁だったからかも)


それはせっかく安定していたのに
それが崩れてしまうかも
というリスクもあった。
主治医は反対していたし...


そして今現在、ちょっとだけ
不安定になっている。
減薬のせいなのか
軽躁かもしれなかった時期の反動なのか
または両方かはわからない。


何故、安定と引き換えにしてまで
薬を減らしたいのだろうかと
考えてみる。
やはりどこかで病気を受け入れ
きれていない自分がいるのだろう
と思う。


もともと2年ほど前に通院を
再開し始めた時も、ずっと病気を
受け入れられなくて、引っ張って
からの病院だった。
なまじ、何年も薬も通院も不要で
何年も普段通りに生活ができていた
から、自分には必要はないと
頑なになっていた部分が大きい。


あと、ほとんど鬱で躁状態は
自分でも他人からでもほぼわからない
微妙に軽躁?くらいでしかないと
いうのも、疑ってしまうところである。


それでも今は、以前よりは少しは
受け入れられているのかな?と
感じている。

お薬の件は
減らしてから2週間ほどすると
落ち着くかもしれないという
コメントを親切なnoterさんから
頂きました。
(ありがとうございます!)


7/24から減薬してほぼ2週間。
今日何となく楽になったのは
そのためかもしれない。

薬を戻した方がいいのかなと迷って
いたけれど戻さず、もう少し様子見に。




お読み頂きありがとうございました。

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