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20230721 心療内科通院日(14回目)

今日の調子(±5段階評価)
身体→0
心→−1

疲れた

今日は診察の前に、就労支援について
精神保健福祉士(おそらく)の方に聞いた。
小一時間の面談で内容がちょっと濃かったのと
あまり調子が良くなかったのもあり、かなり
疲れてしまった。


結論だけ書くと就労はまだ無理では無かろうか
となり、とりあえずは地元の相談支援事業
いう場所を紹介して頂いた。
いまひとつ何をするところなのかちょっとよく
わかっていない。


認識としては、就労継続支援(A,B型)などの
ように働く場所ではなく、好きな時に訪れて
相談員さんと話をしたり、何かしらの活動を
するような施設だろうか。
(何かしらとは?)
※その施設によってやっていることが違う
らしく、直接聞いてみないとわからない。


?ばかりなのたけど、来週の体調の良い日に
連絡して行ってみようと思う。


それと先々、就労継続支援を視野に入れたい
ため精神障害者保健福祉手帳を申請すること
にした。
(就労継続支援には手帳が必要な場合がある)


そのため、精神保健福祉士(おそらく)の方
からいくつか問診を受けて先生から診断書を
出してもらうことになった。
手帳は障害年金に比べて、ハードルが低い
のだろうか。
先生にもあっさり話が通っていた。


障害者手帳となると、ちょっと重みを感じる。
私が持っていいものなのだろうか的な...
次回診断書を受け取り、手続きをする。


診察では疑問に思ったことを聞いてみた。
炭酸リチウムで感情が鈍くなるか?
ということ。
なぜなら以前のように感動したりワクワク
するという気持ちがあまり持てなくなって
しまったからだ。
それが薬のせいなのか、鬱が抜けていないから
なのか自分では良くわからない。


先生もどちらとも言えることなので、ちょっと
難しいとの返答だった。

最近はだいたい低空飛行で時々、普通くらいに
浮上してくる状態が続いている。
楽しいとか調子がいいということがあまりない
という話もした。


それも双極性障害あるあるらしく
調子が良い=軽躁という見解で、通院と服薬
する以前は軽躁が自分のもともとの性格だと
思い込んでいる
ことがあり、それと比べると
低空飛行の状態がとても鬱というか、調子が
悪いと思ってしまうようだ。


何十年もその性格で生きてきたというのに
それは実は病的なものだったんですよーと
言われてもなかなかすぐには受け入れる
ことはできないけど、新しい自分に出会えた
と思うことにしようかな?とちょっと
ポジティブに考えてみることにする。


今日はいろいろ思うこともあり大変疲れた。
薬の変更は無し。
前回増やしたラツーダは3ヶ月ほどそのまま
様子を見ましょうとのこと。


今日は診察と就労支援の相談のみ。
カウンセリングは無し。




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