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20230523 薬を飲んで気がついた変化①

今日の調子(±5段階評価)
身体→0
心→0

フラット

昨日と変わって、今日は急に肌寒い日。
寒暖の差が激しい。
昨日急に動き過ぎたため、少し身体が疲れて
いる。
体力の無さを感じる。

働くことはもっと疲れるだろうし
体力作りは今、最重要課題だなぁと思う。
急に働いたりはできないだろうから。
少しずつでもやれることをやる。


午前中は軽めの家事をして、なるべく
ゆっくり過ごすようにした。
午後からはウォーキング6000歩。


夫は昨日やっと抗生剤を処方してもらえて
この1週間でどうなるかというところ。
良いのか悪いのか、総合病院だというのに
それほど検査に積極性がない医師だと感じて
いる。
もう1カ月近く熱が続いているわけだし
今後によってはセカンドオピニオンが必要
だなと思う。
このまま落ち着いてくれるのが一番だけど
結局理由もわからないままでは、これからも
心配だ。





昨日ふと、疑問に思ったこと。
それは本当に自分は双極症なの?という
思い。
今更!?
双極症の人は自分が病気という認識を
持ちにくいという話を聞いたことがあるけれど
まさにそれだろうか。


というのも、10年以上前に鬱からの
気分循環性障害が寛解して、薬も通院も
不要になってからというもの、それほど
目立った躁状態は皆無だからである。


調子を崩してからも、鬱鬱鬱...。
躁エピソードというものが見当たらない。
でも鬱で抗うつ薬飲んで、軽躁になるのは
双極症だと、主治医が言っていたことを
思い出すとそうなのかなぁ?と納得する
しかなくなる。


以前のように、薬に抵抗が強いわけではない。
けれど未だにほとんど鬱のような状態が
繰り返されると時々あれっ?となる。


そこで薬を飲んでからの変化を考えてみた。
(主に炭酸リチウム


まず、一番辛かった過眠の症状が劇的に
改善した。
これが身体面。

精神面では軽躁に歯止めが効くようになった
気がした。
テンションが上がってきても
上がり過ぎないような。
例えばウォーキングをしていると歩きながら
気持ちがやや高揚してくる場合がある。
以前なら、その勢いに任せていろいろと
やりすぎてしまったりしたと思う。
けれど今は疲れたらやめたり休めたり
自分で気持ちを抑えることができるように
なった気がする。


そう思うとやはり服薬が必要なのだなぁ
と、ちょっと納得感がある。


ただ、鬱状態が底上げされたという実感は
それほど無いような。
あくまでも低め安定、ということなのか。




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