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20230514 鬱の回復に大切なこと

今日の調子(±5段階評価)
身体→−2
心→−1

引き続き低迷

今日も昨日に引き続き、調子が優れず。
食事も簡単にしてスマホを見るくらいしか
できずに過ごした。


鬱っぽいかというと、そこまでではなくて
頭がボーっとしてあまり深く考えることが
しにくいような感じでいる。
あとはとにかく何もできない。
最小限動く以外は横になって過ごした。


そういえば今日は母の日だった。
思い出したものの、今日は何かするのは
無理だなと思い連絡を入れて後日にした。


微熱が続いていた夫は今日は38℃を超えて
しまい、かなり怪しい感じになってきた。
明日はまた病院。
はっきり原因がわかればいいのだけど
心配だ。




数ヶ月前に下書きに保存されたままの
Youtubeの動画を観たまとめがそのままに
なっていて、今鬱に入りそうだなと感じたから
再度読み返した。


精神科医の樺沢先生の動画
「うつ病の療養のコツ ベスト3」


鬱の回復に大切なこと
(他のメンタル疾患にも当てはまる)

通院・服薬
禁酒・禁煙


1.睡眠・運動・朝散歩で生活のリズムを整える

心理療法(カウンセリング等)だけでメンタル
を整えるには限界がある。
心の整理が上手な人は少数で、そもそも
できている人はメンタル疾患にならない。
そのため、身体を整えるところから入った
ほうが回復しやすい場合がある。
例えば睡眠を7時間以上摂ろうとか
朝5〜15分散歩をしようというのは
具体的でやり易いしわかりやすい。

不安は扁桃体の興奮で起きる。

睡眠不足になると扁桃体は興奮し易くなる。
運動不足になると脳の過剰興奮にブレーキを
かけられなくなる。

セロトニンが低下すると感情の整理が
できなくなり、不安が強まる。
朝散歩でセロトニンが高まる。


身体が整うことで脳の機能が正常化する。
メンタル疾患は正常よりも脳の機能が低下
しているため、不安や鬱がおこる。
脳の機能が正常化していけば症状が軽減して
治っていく。

しっかりと睡眠を摂り、定期的に運動する。
朝散歩をして日光を浴びセロトニンを活性化
する。

2.リラックス

心も身体も脳もリラックスすることが大切
身体を休めるだけではリラックスにならない。
例えばお風呂に浸かってボーっとする。
それが脳を休めるということ。
頭の中で不安や心配なことを考えている
状態ではリラックスできていない。
リラックスの逆は、緊張・不安・多忙・興奮。
スマホやゲームなどは光を浴びてしまい
一日1,2時間程度の短時間なら良いが
長時間は脳が疲れて休息にならない。
脳が疲れてしまうとメンタル疾患は悪化する。



3.エネルギーの無駄遣いをしない

鬱はエネルギーの残量が減っている状態
なので少ないエネルギーを大切に使う必要
がある。
少しよくなって無理をするとすぐにぶり返して
しまう。
今の自分の状態に合わせてエネルギーを温存
して、無駄遣いせずにやりくりすること。
エネルギーのやりくりが下手で無理してしまう
人が鬱になる傾向がある。
疲れたら休めばいいが休めない人が鬱になる。
「できることをできる範囲でやる」






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