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20230427 疎外感と人の顔色を伺う理由

今日の調子(±5段階評価)
身体→−1
心→−2

動きたくない日

過去に働いていた職場の夢を見た。
悪い夢ではなくて、むしろ楽しいような
そんな夢だった。
起きてからの現実に落ち込む。


欲しかったものは過去に持っていたはず
それなのに、自分で手放してしまったこと
にいつまでも未練がある。


仕事の場合は手放した、というよりは
病気になってしまったから続けられず
手放さざるを得なかったのだ。
その時はその選択しかできなかったのだ。


と、納得させるようにして今日は久しぶりに
家の中の整理整頓を再開した。

歩きには行かなかった。
今日は外出せずに過ごしたいと思った。





昨日、こんなYoutubeを観た。
「疎外感」という言葉に引っ掛かりがあり
ずっと感じていることがある。


それは、どこにいても自分の居場所が
しっくりこないような居心地の悪さがある。
友人は多くないけれど、居ないわけではない。
しかし、これはもう何十年も私の中にあること
だった。


寂しがりなはずなのに、人の輪に入れない。
そんな気がしていた。
けれどなぜか、いろいろな人と上手くいって
いるように見られてしまう。
自分の中では誰とも繋がっていないような
そんな感覚があるというのに。
そして、後からクタクタに疲れてしまう。


この動画がその答えのヒントになった。

●動画のまとめ●

・疎外感は自動思考
・そこにいていいよ、と言ってくれる人が
 いないと、そこにいていいのか不安になる。
・自分は受け入れられているのか?と周囲の
 反応が気になりすぎてしまう。
・それは常に相手や周囲に許しを求めている
 ということになる。
 それを得ないと安心できない。
・本来、そこにいることに誰かの許しなど
 必要ない。
 なのになぜ自分はそう思ってしまうのか?
・相手に受け入れられたくて下手に入って
 しまったり、遠ざかってしまったりする。
・本来の人間関係は信頼関係を作り、自分が
 生きやすくして行くのが目的。
 (相手に受け入れられることではない!)
 その積み重ねが自分の居場所を作る。
・相手に自分を受け入れてもらえるかを
 委ねていることになる。
 (超絶他人軸だな!)

⭐︎感想も含まれます

そして、続きもあったので観ました。
(こちらにはなぜそう感じるのかという理由
が語られていました)


この動画を観て、自分が人の顔色を伺い
すきる理由がここにあるのかもと思った。
そして私はそれが、職場に過剰に発生して
結局になってしまう。
それは、職場に居場所をつくるのに必死だった
のだと思う。


そうだよね、居場所は誰かに認めてもらう
必要なんてないのだ。
当たり前のことなのに。


理由がひとつわかって少しスッキリした。





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