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展示感想: FUMA Contemporary Tokyo "LUMINOUS 01/02". 第ニ期

FUMA Contemporary Tokyo で開催されている"LUMINOUS 01/02". 第ニ期に行ってきました。

 金巻さんの作品は、小振りですが、彼のアンビバレントな作品群以前にまで繋がる原点回帰を感じました。
 やはりこの繊細さは、彼が触れた〈木〉そのものを見てこそ、感じることが出来るかと思います。

金巻芳俊作品

 FUMA Contemporary Tokyo は、天井が高く、作品が求める表現のための空間をゆったりと用意しています。それが、エーテルが澄んで流れるようです。

今回は、女流作家が多いせいもありますが、女性が語られる展示になっています。
 台の展示は、北さんの作品ですが、二人の立体が、絵画に包まれているのもいいです。

18日までです。お時間ある方は是非、見てください。

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