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展示感想:「少女の夢の中で」平林孝央展

Gallery Face to Faceの平林孝央展、「少女の夢の中で」行ってきました。平林さんは、「少女」をモチーフとしていますが、「少女」をモチーフとした「幻想的風景」の風景画とも言えるでしょう。

今回の展示では、少女が少し後ろに下がった感じですが、その分、画像に対する統一の中心としての力が高まったようにも見えます。

少女を扉や、滝、そういう別のものに置き換えて見ても面白いかもしれません。

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