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リモートワークな私の、これが元気の秘訣!

こんにちは!今日のnoteは澤サロンnoteもくもく会10月のテーマ、「#これが私の元気の秘訣」というテーマで書いていきます!

毎回自分では思いつかないテーマを与えていただけるnoteもくもく会に感謝です!!今回のテーマは「元気の秘訣」とのこと。

「元気ですかー!元気があれば何でもできる。」

猪木

最初に思いついた一言をとりあえず書いてみますw(やめとけ!)

いやぁ〜でもこれって、ほんと言い得て妙ですよね。元気があるからこそ、私たちの生活があるように思います。

朝のジョギングしかり、子供や家族との会話しかり、家族や友人との外食しかり、旅行しかり。全ては"元気があるから”なんですよね。

じゃあ今の私自身はどうなのか?というと、有難いことに、ほぼ毎日元気でいれてるなって思います。

どこからこの元気をいただけているのか?なんて考えたことなかったのですが、なんや色々あっても、大抵元気さを保てている気がするんです。

とはいえ、ほんと特別なことは何もしていません。日々は家事・子育てに翻弄され、日中は仕事に翻弄され、週末は子どもの習い事と週末noteを書くだけの1週間です、大抵は。

家族以外の人にはほとんど合わないし、仕事でもストレスのかかることはそれなりにある。ですが、私は、毎日こうして適度に元気を保ちながら、日常を過ごせているなって思えています。

今日のnoteでは、そんな私の元気の秘訣について、少し考えてみたいと思います。


ゆるい"習慣"による下支え


私が元気を保てている理由の1つに、これが挙げられるでしょう。特に在宅勤務が本格化したコロナ禍以降、体調をメンテナンスするために、様々なゆる・・習慣を生活に取り入れるようにしました。

  • ゆるヨガ

  • ゆるジョグ

  • ゆる読書

  • ゆる1on1

  • そして、ゆるnote

いずれも、特に到達点を決めず、とりあえず習慣化を目指しやってみる。でも、どうしても気が乗らなかったり、時間が取れなければ、時間を組み替えたり、少し短くしたりして調整する。こんなことをずっと繰り返してきたように思います。

各アクティビティーから適度にインプットやアウトプットをすることで、精神的な落ち着きと、体力の維持、筋肉のしなやかさ、脳内の整理整頓が行えてきたような気がします。

これらは恐らく、私の元気の秘訣として、寄与しているでしょう。

ゆるい"外の世界"とのつながり


家族、上司・部下、あるいはある一定の利害関係者。

特にリモートワークが多い私にとって、人とのコミュニケーションの中心は、自然とこれらに集約されていきます。気づけば会社の人、家族くらいしか、今週コミュニケーション取らなかったな。なんて思う場面もしばしば。

だからこそ、意識的にそれ以外の人とのコミュニケーションやつながりを大事にしたいなと思いますし、実際にそれを作るようにしています。こうしてnoteを書いているのも、その一環と言えるのかもしれませんね。他にも挙げればこんな感じ。

  • 以前の職場で仲良かった同僚とのチャットグループ

  • オンラインサロンやコミュニティー

  • YeLLの1on1

  • 各種SNSでの発信

1週間といった短いスパンでは、インタラクション言葉のやりとりの回数や量は、決して多くない(いやかなり少ない)ですが、それでもこういったつながりがあるのとないのとでは、まったく精神状態が違ったと思います。

利害関係者ではないからこそ、緩くフラットに繋がれる。これも恐らく、私の元気の秘訣として寄与しているでしょう。

"シーケンシャル"による増強


シーケンシャルとは、「連続的な」「一連の」といった意味を持つ英語です。(IT系の用語としてよく使われる?)

でも、これもまた、元気を作る秘訣になっているように思うんですよね。どういうことかというと、こんなイメージです。

  1. 朝早く起きる

  2. ジョギングする

  3. 帰ってきてシャワーをする

  4. 洗濯機を回す

  5. 部屋を掃除しながらVoicyを聴く

  6. 終わったらコーヒーを淹れる

  7. コーヒーを飲みながらメールをチェックする

これが私のシーケンシャルの一例です。ジョギングのように、習慣として取り入れているものもあれば、家事のように毎日やらなければいけないものもあります。でもこれを一連のコマンドの中に組み込んでしまうと、まるでオセロのチップがひっくり返るように、全てが元気の源になるような感覚があるんです。

リモートワークがいいのは、これを簡単に取り入れられるところ。

  • オンライン会議 → 洗濯物の取り込み → メール返信

  • 説明資料作り → 夕飯の買い出し → オンライン会議

仕事と仕事の合間の息抜きや軽い運動にもなるし、頭の中も一旦リフレッシュされることで生産性も高まるし、ほんといいことづくめなんですよね。

1つ1つは面倒なことかもしれませんが、こうして連続的に違う側面を持つものを組み合わせることによって生まれるイノベーションが、私自身の元気に寄与しているんじゃないかなって思います。

合言葉は、ゆるく混ぜる!


こんなことをいうと、洗濯機を思い出す人がいるかもしれませんが、、、私のイメージとしては、アメ横です。

鮮魚店の横に服屋を並べる、チョコレートを叩き売っている横でカフェを経営する、みたいなイメージ。一軒一軒は普通の大衆向け店舗なのかもしれませんが、これが非連続なものながらも連なることによって独特の生態系ビオトープを生み出し、各店が利益を供与できるようになる。

ライフワークをバランスするのではなく、ミックスすることによって、ありきたりなものから元気の根源を抽出する。そんな生活を作っていければ、私たちの暮らしは、平凡でもきっと元気に満ち溢れたものになっていくんだろうなって思うんですよね。

これからも私は実験的に、ゆるくそして意外なシーケンシャルによって、自分らしい元気の原動力を作っていきたいと思います。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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