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参加した昨年のワークショップのまとめを読んだ

今日は仕事少なめ。午前中は何もなかった。なので、のんびり読書したり、うとうとしたり。まだ痛み止めは欠かせないが、久しぶりに昼間をマイペースに過ごした。

うとうと、というより、強烈に眠くなった。

仕事が入っても気づかない恐れがあり、アラームをセットはしたが、スマホを持ったまま少し寝たらしい。うっかりタップしたらしく、気づくと画面はGoogleドキュメント。

ここには、昨年参加した「ななめな学校」のワークショップ以来、参加者さんたち・先生・ななめな学校ディレクターで共有されている日記がある。

寝ぼけた状態で、読書ではなく、更新されている日記を読んだ。
日記祭に行かれたディレクターの日記に、ワークショップのまとめの文へリンクがあった。
ななめな学校のサイトでも、活動報告として公開される内容だろう。

眠気も覚め、これで一区切りなのだな、と思いながら読んだ。
日常に切れ目はないのだが。

読み終え、お疲れ様でした!という気分だった。
ご本人も「頑張った」と日記に書かれていたが、上手く、そして、わかりやすくまとめられたのだなぁと思った。

ななめな学校のサイトにある過去の活動報告を、しばらく前に見た。
日記と写真のワークショップは、どうまとめられるのだろうと、参加していたがあまり想像できなかった。

Googleドキュメントで日記を継続されている参加者さんが半数いらっしゃる。毎日ということは少ない様子だが。

「日記」のタイトルで書かれていた方も、最近の様子を書かれていた。それを読んでからの、まとめの文には心から納得の内容だった。

私は、Googleドキュメントでは、スクロールしながら過去の日記が視界に入ることで、気になって直しまくっていた。自分の記事を見ないで済む場所を探し、noteに移ってしまった。

結果、気楽に継続できるようになった。
公開後でも、気になって直すことは時々ある。が、書いているときに、しっくりこない言葉だと思っていた場所くらい。
なので、上に書いた説得力という言葉は、後から変更される可能性が高い。(変更済みのため、既にその言葉はない)

ワークショップ中から、日記へのリンクを伝えていた友人もいたが、他の旧友たちにも、年末年始のやり取りの頃から少しずつ伝えている。ブラウザがあれば見られる環境に移ったことで、伝えるハードルは下がった。

Googleドキュメントへは、時折、読みに行く。

ワークショップ中、あまり考えずに書いて撮ってだった。今も何も変わらない。
そんな私には想像できない、いろいろな思いや日常がある。

どんな日常もかけがえのない等価なもの。

ワークショップ開始から、一年近くになった。
参加者さん・先生・ディレクターの皆さまは、その頃の日常から、変化した生活をされていたりもするのだろうと思う。
元気に過ごされていると良いなと思った。

「日記」の方のお祖母様も、変わらず素敵でお元気そうで、ホッとした。

私の日記も、知らない誰か、知っている誰かが読んでくださっているなら、続けてみようと思う。
冊子にした日記は、家族にとっても面白い記録になっているようだ。
ワークショップ後は、日記屋 月日さんが取り扱ってくださっているお蔭で、少部数でも誰かに手渡されている。

面白い体験や思索の機会に、改めて感謝。

そんなことを思っているうちに、覚めたはずの眠気が戻り、またぐっすり寝ていた。