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日記の冊子が届いた

先日、入稿期限10分前という無茶なデータ入稿をした日記の冊子。今日、仕上がって届いた。どこか壊滅的にページがズレているなど、ひどい出来の可能性を感じていたが、そういった問題もなく仕上がったようだった。

失敗していても私用なのでまぁ良いかと思っていたが、無事に仕上がったことに嬉しい気分もある。

どうも、本になると嬉しいらしい。noteの画面の見た目もスッキリしていて好きだが、紙にまとまるのは何だか嬉しい。

中身は自分が書いたことと撮ったことなのだから、自分で嫌う内容にはなりにくい。時間が経って見たときに、どう思うかは知らないが、楽しいときにそんな後の心配までしない。

届いた宅急便コンパクトのジッパーを開けたら、猫がたくさん歩いていた。中身の出来が無事だと知らない状況でも、見てほっこりし、思わず写真を撮った。こういった遊び心のあるデザインは嬉しい。