読書

今日は少ない仕事に手こずった感じだが、基本的にヒマでのんびりな日。
午後は本が届いたので読書を始めた。ワークショップまでに読み終えたい主催者さん指定の本。

読み終えていなくても問題ないとの話ではあったので、無理するつもりは全くない。が、読むと何だか面白く、既に半分近く読み終えている。開催日までには、まだ一週間以上ある。

梱包を開け、ブックカバーが付いていた時点で気づいたのだが、指定の本とは微妙に違うようだった。ブックカバーがない状態の古本で、指定の本の見た目と違うのだと考えていた。

私の手元にあるのは筑摩書房の出版だが、指定はちくま文庫だった。引用される場面があると困った展開も想像できるが、読み終えていれば大丈夫だろうと気楽に思っている。

注文したのは今日ではないが、今日の仕事は大丈夫だったのかと心配になった。今日の仕事の本体部分を間違えた感じはしないが、後処理は間違えて２回の訂正をした日でもある。