てる子さんのnote保健室③ 一月号 今月読んだ本と治療の話📚
去年からはじめたnote保健室、今年は毎月1記事書くように継続するぞ!と、急に決めました。
私は夏休みの宿題ギリギリまでやらない女(なんなら最終日あたりに妹や従兄弟に手伝ってもらってた)なので、継続するにあたり『この日に書く』っていう締切日を設定しようかな?なんてことも考えたんだけど、自分で自分の首を締めそうだからやーめた。毎月1記事、気が向いたときに書きます。つーわけで、案の定1月最終日だよ!!
ハードルは低く。スモールステップ。little by little
ちなみに字が綺麗な妹には書取りを、留学していた従兄弟には英語readingの翻訳を手伝っていただきました🤲✨適材適所ってやつだね!(よいこは真似してはいけません)
私さ、今年やりたいこと10個の中に、確か1年で10冊本を読む📚と書いたのだけど、今月3冊も読んだよ!自分ちょーえらい✨マンガはカウントせず、ちゃんと活字って集中せんと読めない。積読もまだいっぱいある…..。
小説・エッセイはじっくり読みたいんだけど、ビジネス書ってちょっと飛ばし読みっていうか速読気味というか、、、私は読み方が雑になりがち。ちゃんと読めたのか若干自信ないんだけど、まあ読んだことにしよっと。
では早速1冊目。保健室の先生の仕事について知りたかったから、読んでみました。タイトルの「本音が言えない」って大人でもあるんじゃないかな。本音を「言わない」と「言えない」は、また別物なんだよね。言わないは自分で決めてるから、意思決定してる。これは言わない・いう必要がないと決めてる。墓場🪦まで持っていきたい(持っていってほしい)秘密だって誰にでも一つや二つあるはず、知らんけど。
物事のメリット・デメリットを子ども自身が考えて、決めた自分を信頼できる子に。そして決めた後で起きる結果を引き受ける覚悟のできる子になれるように、サポートする伴走者のような役割が保健室の先生なのだなと解釈しております。大人も子どもも自分の人生を操縦するハンドルは、しっかり自分で握っとかなきゃね。
ちなみに、この本は保健室シリーズの第二弾らしい。第一弾「保健室から見える親が知らない子どもたち 大人が気づかない、意外なこころの落とし穴」も気になる。次図書館行ったら探そーっと。
あと2冊…..もう1000文字まできちゃってるけど続けます😂
じゃ、本の感想文と治療の話、ごちゃ混ぜにしながら以下に書いていくよー。
うちの近所の図書館さ、選書のセンスバリいいと思わへん?オススメコーナーに置いてある本たちと毎回運命の出会いを果たしている😍
尾林崇史さんはなんとびっクリ🌰noteの産業医も経験されているらしい。現役かな??👀?
著者が言いたいこと、コレだ✨と私が感じたのは「ちゃんとダラダラすることの大切さ」⛱️🌴🍹
本読んだりアニメ見たりnoteしたり友達とラインしたり…..全部やめる。全ての活動を断つ。休むことに飽きるぐらい1-2ヶ月みっちりダラダラする。これさ、魔女宅の絵描きのお姉さんの名言と一緒なんよね🐈⬛🎀
仕事も、たぶんnoteもそんなかんじ。飽きるまでダラダラしたら、回復も早いらしい❤️🩹忙しいって、心を亡くすって書くじゃん?度を超えた忙しさって身体にも心にも毒なんよ。ダラダラしましょう。
不登校もとい不投稿のnoterさん、帰りをお待ちしてます🐕だいじだから、もっかい言います。一生懸命ダラダラしましょう。
さて3冊目「ボクもたまにはがんになる」は三谷幸喜さんの前立腺がんのお話なのですが、さすがのコメディ脚本家です。ご自身も書かれてる通り「茶化さないと気が済まない性格なもので。」がんという言葉の重みを軽くしてくれる言葉のマジックがたくさんかけられた本です🪄✨本は三谷さんと主治医の穎川(えがわ)晋先生の会話形式で書かれています。
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