副代表の大地 陽と申します。

大地 陽と申します。
パフォーマンスチーム 2020 NEXPLOSの副代表をしています。

皆さんはこれまでの人生で

あ、これは今やらなくても大丈夫だったやつだ。

と思った経験はありますか。

僕は結構あります。

例えば、ゲーム。

友達と切磋琢磨してレベル上げするような感じのじゃなくて、
Instagramの広告に流れて来るような1回30秒とかそのくらいで出来るものです。

やる度に少しずつスコアが伸びていくのが嬉しくて、何回も何回もやってしまう。
気付いたら1時間経ってしまったなんて経験はないでしょうか。

あとは夜更かしとか。

YouTubeが面白くて、気付いたら4時を回っている時計に驚くこともしばしばあります。

その度に、これは今やらなくても大丈夫だったやつだ
って反省します。

定期テスト前なのに部屋の掃除に時間使っちゃったみたいな類の反省です。

しかも、厄介なことにそうしてる間にも時間は進みます。

昨年の冬、僕はそんな生活をしていました。

授業も落ち着き、委員長、部長の仕事も終わった僕は、刻一刻と迫る大学生活の終わりに焦りを感じていました。

そんなことを考えていたら、現NEXPLOS代表の楽から突然連絡が入りました。

内容は、団体立ち上げたいんだけど良かったら一緒にやらないかというお誘い。

自分がこれまでイベントだったり、組織だったりのリーダーをやって来た経験を認めて貰えたみたいな気がしてとても嬉しかったのを覚えています。

当時の僕らは友達ではあったものの、挨拶程度の仲でお互いの深い部分はよく知りませんでした。

夕方くらいに集まって居酒屋に直行しました。

お互いが将来やりたいこととか、抱えてる不安とか、語り合いました。

語り合うというか、スパーリングに近かったかもしれません。

面白いことしたい。

形に残したい。

そう強く願う彼女と話しているうちに確信しました。

あ、これ今やらないといけないやつだ。

その後NEXPLOSという名前が決まり、たくさんの仲間が集まって今に至ります。

NEXPLOSはそんなバイタリティ溢れる人達ばかりです。

様々な分野で活躍するメンバーから日々たくさんの刺激をもらいます。

そんな環境だからこそ、自分も頑張らないと。

2020 NEXPLOS 副代表
大地 陽

Photo by MAKOTO TAKEUCHI