還暦過ぎたら赤が気になる?
齢61,還暦には赤いちゃんちゃんこと赤いベレーのような帽子を被ってお祝い。
イヤイヤそんなことはしません!...しかしなぜだか赤が気になる。
私の(昭和30年代)子どもの頃女の子は赤、男の子は黒とランドセルのカラーも決まっていて、女の子は洋服も赤っぽいものがメイン。
その反動か知らぬが、中学以降は黒のセーターにジーンズなどの格好が多かった。
大人になると、ブラウンやグレーなどがハンガーを占めていた。
好きな人ができると少しキレイ目の色合いもチラホラ。まぁ女子を押し出したファッションにも興味が.......(笑)
年齢と共に暗い色合いが老けて見えるようになってくる。
顔色などのせいでしょうが、くすんだ感じになる。
で、またぞろ赤系が気になり始めたころがちょうど還暦。
赤を身にまとうと元気が出るような気もする。
あれ?
みずみずしく若草色から始まって、力強く生命力にあふれる深緑になり、有終の美を彩る赤。
真っ赤に...
何だか人生と一緒!
この冬はホワイトカラーで行こうかな~
白のアウターに赤いマフラー。
赤は指し色程度に。
ウンウン、まだ散るわけにはいかないからね(笑)
確か....…娘がいらないと言っていた服の中に白いコートがあったはず⁉
虎視眈々と狙う老母?であります。
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