出生届

よし、月曜なので出生届を役所に提出しよう！
意気揚々と書類を準備し出かけようとしたところ、机に置いていた卓上カレンダーがまだ7月のまま。
8月にめくったところ、なぜか今日の日付が赤くなっている。
そうだ山の日。
育休に入って昼夜問わずミルクをあげているため、祝日の感覚も無くなってしまった。

気を取り直して次の日に役所へ。
さっそく出生届を戸籍課に提出。
そこで他の書類の提出場所をまとめたシートをいただく。
今日はここが混んでいるので先に受付整理券をとって、他の手続きを進めてくださいとアドバイスももらう。
とても親切だ。

まずは住民票の請求が混んでいるとのことで受付整理券をもらう。
続いてこども家庭支援課で児童手当の申請と母子手帳の出生連絡票の提出。
保険年金課で小児医療証をもらう。最後に住民票をもらう、
スタンプラリーみたいで意外と楽しい。
祝日のあとの日で人が多いため待ち時間が長く、
手続きのヒアリング内容から様々な人生模様が垣間見える。
結婚するひと、離婚するひと。離婚したけど同じ相手と再婚するひと。
普段、接点のないクラスタのひとたちと交わるのは新しい発見が多くて良いものだ。
だがしかし個人情報ダダ漏れなんだよな。