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娘に見せたいジブリ

まだ気が早いけど、ヲタ視点で娘に見せたいジブリの順番を考えてみる。

1.『崖の上のポニョ』
抽象化された作画で、幼児が見ても楽しめる。
キレイな色彩で、波の動きもダイナミック。
とにかく主題歌がかわいい。
突拍子もないストーリーだが大人でも理解できないので大丈夫。
【懸念事項】魚人化したポニョがトラウマを植え付けないか心配。

2.『となりのトトロ』
安定のトトロ。
音楽、作画、ストーリーと文句なし。
子供にはトトロを見せとけば安心。
【懸念事項】カンタのおばあちゃんがトラウマを植え付けないか心配。

3.『天空の城ラピュタ』
ジブリお得意のボーイミーツガール・ファンタジー。
ドキドキの冒険やワクワクの不思議な世界。
作り込まれた設定を完全に表現したハイクオリティな作画。
王道・王者のストーリーをここで学ばせたい。
後にワンピースを見た時にルフィの声優はパズーなんだよとドヤ顔で言いたい。
【懸念事項】バルスが心配。

4.『魔女の宅急便』
魔女っ娘もの上級編。ちゃんと理解できるのはプリキュア卒業後くらいか。
松任谷由実のBGMやオシャレな演出でオブラートに包まれているが、
ひとりの女の子のドロドロした部分や挫折も含めての成長ストーリー。
クラスのちょっと気になる男子や、一軍女子のイヤな部分を本能で感じとってほしい。
【懸念事項】ニシンのパイが嫌いにならないか心配。

5.『千と千尋の神隠し』
純粋に書き込まれた色彩の世界を楽しんでほしい。
あとはヤバい陰キャは急にキレることを学んでほしい。
【懸念事項】おかっぱ属性の腐女子にならないか心配。

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