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日本茶の種類(緑茶)とは

日本茶のなかでも緑茶と一括りにいえど様々な呼び名がございます。

今回はそんなお茶の呼び名についてお伝えしていきます。

煎茶、深蒸し茶

玉露、かぶせ茶

抹茶、てん茶

玉緑茶、釜炒り玉緑茶

茎茶、芽茶、粉茶、粉末茶

玄米茶、ほうじ茶、番茶

一番茶、二番茶、秋冬番茶

以上が主な緑茶の分類となっております。この違いについては、栽培方法、摘菜時期、製法の違いなどによって呼び名が変わってきます。ちなみにこれらのお茶は

不発酵茶に分けられます。

〔上記の不発酵茶に対して原料は一緒であるが発酵や、半発酵させたお茶として紅茶、烏龍茶などもございます。〕

発酵茶→紅茶

半発酵茶→烏龍茶

そもそも、お茶の葉を摘菜するとお茶の葉(生葉)は酸化していきます。これはお茶の葉がもつ酵素の働きによるものです。

この酵素の働きを止める!

これが不発酵茶。つまり緑茶と呼ばれます。

今回は日本茶(緑茶)についての記事でした。


※今回もご覧くださいましてありがとうございます。間違いなど指摘ございましたら勉強のためお伝えください。

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