【気遣いへの感じていること】『フレンド通信』8月度No.3

7月のHSP交流会で，凄く印象の残ったフレーズがあって，メールで許可を頂いておりながら，書くのがだいぶ遅れてしまいました。読者の皆さんはいかがでしょうか？

参加者さんから，日常の対人関係に関してなんですが，「気遣いあう関係性の方が楽」というお話を頂いた時に，本当に私も私の日常でも，全く同じ経験をしていたので，とても記憶に残ったんですね。

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ちょうどその頃，初対面の方とお話をさせて頂く機会が，交流会とは別の日常生活の中でありまして，お相手の方は年齢が5個位上の方で，とても良い方なのですが，私のアサーション（自己表現）に問題があって，上手に関係性を築くことが出来ないで気まずくなってしまったんですね。

その方は凄く良い方だったんだと思います。私に，「敬語なんて使うのは，仕事の上司だけで良いんだよ。タメ口で構わないから」と仰って下さり，「ありがとうございます」って答えるんですが，※ありがとうございますの時点でタメ口では無いんですが…（苦笑）

結局，私の方で遠慮してしまって，物理的な距離が出来上がってしまったんですね。私の方で作ってしまうようになってしまったというのが本音なんですが…。結構，当時悩んでまして…。そんな中，このフレーズに出会い，私もとても共感出来たんです。

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私の中で，小学から高校までの野球部に所属していた頃は『敬語で話すこと』と教えられてきて，ずっとそれで過ごしてきたので，私の中では『先輩⇒怖い人⇒敬語必須』みたいなものが出来上がってしまって，『初対面の人⇒礼儀を重んじる⇒敬語』が出来上がってしまっているのかもしれません。

そして，もう一つ自認しているのですが，AC（アダルトチルドレン）の影響もあるのかもしれません。『AC＝いい子を演じる』というのもあり，どうしても人の顔色を伺ってしまうという特徴があるため，私の何処か無意識の部分で，相手の感情を私の繊細アンテナで拾ってしまうのかもしれません。

なので，私にとっては『敬語』や『気遣い』という部分は，私のシールドの役割を果たしているような気もするんです。まず，急に怒られるような事は殆どないと思いますので…。そういった自分なりの防御なのかなと思います。逆に言うと，そういった部分で共感（共鳴）出来ている方同士だと，安心してお話が出来るというのもあるように思います。

皆さんありがとうございます。

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【仙台】私も何度も参加させて貰っています
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