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正直になる?(IFS・内的家族システム療法の捉え方)

自分のからだに正直になるって何なの?と最初は思っていた。これが意外と気持ちがいいということを最近感じている。

「正直になる」という感覚がわたしの中に育ち始めてから、いや、実は子供のころには持っていたし、やってたと思うのだけど、段々と知恵がついて、賢さと、ずるさと、気まぐれが馴染みとなると、自己防衛やら恥やら批判やらがからだに染み込んで大人になってきてしまった。「からだの声を聴く」とか「自分に優しくなる」とかが、なじみ始めると「自分のからだに正直に生きる」ということが幸せだなぁと感じ始めている。

パットオグデン先生の「すべての人は恥を持っている」という言葉が衝撃的で、だからこそ、その人なりの価値観や概念を持って生きているのだと気づいた時に、恥は人が生きているうえで、その人を守ってきているものなのだから、尊いと思えた瞬間だった。

私の中に育っていた恥は私を守ってくれているから感じられるものなんだろう、そう思うと恥だと思っていたことに名前を付けたくなった。

恥:「ビッグ・マウンテン!」(セルフ)

「ビッグ・マウンテン」がざわつき始めるとやっかいなので、それを鎮静化しようとする「消防士」がちゃんといる。その消防士にも名前・・・名前・・・

消防士:「ローズ・ミスト」(痛みの消化をする役割)

「ローズ・ミスト」が出てきて、厄介者!って叫ぶのだけど、ちょっと待って!厄介者にしないで、ちゃんと話、聴こうよ・・・と追放者が幸せそうな顔している「ハッピートム」と呼ぼう

追放者:「ハッピートム」(エグザイルズ)

「ローズ・ミスト」と「ハッピートム」は「ビッグ・マウンテン」が暴れないようにいつも話している。スイッチ、入っちゃうと厄介だけど、この子が壊れないように守ろうねってね(笑)

そんな甘っちょろいことで大丈夫か?と管理者登場する。

管理者:「みつこ」(ここで何で日本人っぽくなるの?(笑))

管理者「みつこ」は非常に厳しい!今まで散々甘っちょろいの見てきたから、そうは簡単に許しませんよ!って勢いなのだ。「みつこ」はここで言い放つ!バズーカより厳しいお言葉!

「あなたは、それでいいの?大丈夫なの?この先不安にならない?わたしを不安にさせないでよ!いい?!いい子にしなきゃダメよ」

せっかく「ビッグ・マウンテン」が大人しくしてたのに、「みつこ」の一言で「ビッグ・マウンテン」はざわつき始める・・・

「みつこ」の言葉は絶対だ。その言葉になじもうと必死にもがいていた。受け入れられない苦しさに・・・

「ハッピートム」と「ローズ・ミスト」が話している

このままじゃ「ビッグ・マウンテン」が壊れちゃう・・・壊れないようにするには・・・?

「みつこ」に聞いてみる。

いい子って何?どんな子が良い子なの?

不安って誰が不安になるの?

それでいいの?ってどうであればOKなの?

答えは「みつこ」じゃなきゃ知らなかった。

「みつこ」は「ビッグ・マウンテン」じゃなかったから

「ビッグ・マウンテン」は「みつこ」の言葉を聞かなくてもいいって気がついた

それなら「みつこ」はもう「ビッグ・マウンテン」に指図しなくてもいいでしょう。「みつこ」の不安も大事だよね「ビッグ・マウンテン」のことを大切に思っているから・・・

寸劇第一部終わり(笑)つづく・・・( ^ω^)・・・

こういうことが自分の中で起こっている。どんな自分がいて、その役割は何で、一つひとつの役割にとって、どういう言葉が大切なのか

正直に向き合うことで自分の気持ちに素直になっていける。隠すことなく自分に正直になれることが大切だと気づき始める。

この寸劇を誰かにさらけ出すことなんてする必要もなく。時々、自分の中の消防士に話して、肯定も否定もせず、そんな自分がいるんだねとささやけるようになれればいいかな(笑)と思っている。

これは、いつの間にか他人に対しても感じられるようになるみたい(笑)

そんな日常が「正直になる」ことを妨げたり、許したりしているみたいで、時々一般化する者が出てきたりもする。

自分って怠け者なんだよね。そんなところがダメなんだろうなぁって一般化しちゃう。怠け者がダメって一般化しちゃってるわけです。怠け者ってすごい能力なんじゃないかと思うよ。ちゃんと余裕が持てるように自分を守っているすごい見方!

正直に生きるっていろいろな見方ができて、面白い発見ができそうじゃないかなと思う今日この頃







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