電車を一緒に待っていたおばあさんに言われたこと。

皆さんこんにちは。


以前私が足の指を骨折したときのお話です。

どうしても移動しなければいけなかったので電車に乗ろうと駅に行きました。そこには手首を骨折した80代のおばあさんがいました。

けがにより不自由を感じていた私はちょっと病んでいました。

また、担当医にも完全に治ることはないといわれて本当に不安に駆られていました。

しかし、そのおばあさんは「不自由なのは半年ぐらいよ。しかも、今は身体労働だけじゃないでしょ?完全に治ることはなくても限りなく完璧に近づくことはできるはずよ。落ち込まないの。時間もったいないじゃない。人生100年の半年なんて何ともないわ。」といいてくれました。本当に勇気づけられました。高齢者の経験値は計り知れず、本当に何でも知っていて、、気軽に教えてくれて。

新しいことが目まぐるしく起こる今ですが、なぜかふと高齢者のお話を聞きたくなる時があります。

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