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複業フリーランスのエッセー「仕事と日常のあわいで」

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仕事と日常の境目なく生きるフリーランスの筆者が、その間(あわい)で考えたことを文にしています。一息の休憩時間を。
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#エッセイ

「現在地」を正しく知り「行くべき方向」を間違えない

国家検定キャリアコンサルティング技能技能士2級の実技試験、私は昨日終了しました。 ■国家…

yas
3年前
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自然への畏怖と、人の小ささと価値と

自然の齢や、圧倒的な大きさを感じる時、人間のちっぽけさを思います。 「何のために生きるの…

共感の色に染められない”そのまま”を残し続けること

役に立つものでなくてもいい、ただ暮らしの一コマを切り取る、好きなものを見つめている、生き…

足りなさと成長と、自由

成長し続けている人ってたぶん、自然と謙虚になるのだろうなと感じることが、度々あります。 …

yas
4年前
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たたかう講師

長く活躍を続ける講師は、成長する場へ自身を連れていってる。 成長の場で、足震えながらも、…

ハッピーを拾う。

あらゆる要素が存在する中で、「何を感じるのか?」を意識して選ぶことは、大変な中にあっても…

yas
4年前
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丁寧に整えられたものの、纏う力

丁寧に整えられたものや、そのような場に身を置くことで、たくさんのパワーが注がれることに気づきます。 心のパワーが切れたとき、よくひとりで人のいる場所へ出かけていたことを思い出します。 整えられた、カジュアルで落ち着きのあるカフェを選んでいました。 店主の作る空間で、各々満たされて過ごす人達の集う場に居るだけで、心のタンクにパワーが注がれる。 私のために丁寧にいれられたコーヒーというのも、心にしみるような暖かさで、心がなぐさめられた記憶があります。 丁寧に描かれた絵画や、