東京メトロを全路線乗る!②
こんにちは。英検の勉強がめんどくさいと感じているShun-Hayabusaです。
これは前回の続きです。
この記事を読む人は、①を先に読んでください。
前回の続きということで、ここは溜池山王駅です。
駅名標の写真家から分かるように、ここからは南北線。
南北線といえば、2023年に相鉄と直通運転が始まるんですよね。
相鉄は2019年まで他社と直通を行っていなかったことを考えると、ものすごい勢いで発展していくなぁと思います。
途中の四ツ谷駅で降りて、前回の記事でも乗った丸の内線に乗って行きます
あ〜、さっき乗ったしパスしよ。
丸の内線にはこの02系と新型車両が導入されているので、そっちに乗ろうと思います。
一本見送ったあと、次の電車が来ると…
来ました!新型の2000系です!
先ほどの02系は、この2000系によってどんどん置き換えられています。
02系と撮ったり乗ったりしておくのは今のうちかもしれません。
でもこの車両、嬉しいところもあるのです。
それがこちら!
電源コンセントです!
基本的に普通列車には業務用のコンセントはありますが、乗客が勝手に使用してはいけません。
ですが、これは乗客向けのコンセントなので、充電し放題!
これは嬉しいです。
ちなみに使用している人は誰もいませんでしたね。
充電速度はそこそこでした。
新宿三丁目で下車します。
ここでお腹が痛くなったので一旦トイレに行ったあと電車を待ちます。
このあと乗車するのは副都心線。
東京メトロの路線の中では一番新しい路線です。
やってきたのは…現在はもういない、7000系。
この時から東京メトロは古くなってきた7000系を新しい17000系に置き換えが進んでおりました。
当時はまだ8両編成の置き換えは始まっていませんでしたが、現在では8両編成も含め置き換えが全て終了しており、7000系に乗車する機会はもうありません。
7000系って座席が柔らかかったので好きだったんですよね。
17000系はクソ硬いです。
現在、この7000系のような見た目をした東京メトロの車両は半蔵門線の8000系のみです。
しかしその8000系も新型18000系への置き換えが始まっており、17000系の製造が終わった今は18000系の製造スピードが速くなることが考えられます。
みなさんも8000系に乗ってくださいね。
明治神宮前で乗り換えて、千代田線に乗ります。
16000系。
16000系って、前にある脱出用の扉が中央にある車両と、ちょっと左に寄っている車両があるんですよね。
今回は後者でした。
表参道に到着したら、ラストランナーである半蔵門線です。
先ほどちょっと話に上げた8000系。
18000系に置き換えられつつある車両です。
やっぱりこの車両も座席が柔らかいんですよ。
なんか古い車両は座席が柔らかいことが多いんですよね。なんででしょう。
僕はこのままパスの入場駅へ行き、長津田経由で家に帰りました。
まとめ
いかがでしたか?
書いてから気づきましたが、わざわざ分割して記事にする必要なかったなと思っています。
東京メトロは、名前の通り地下鉄なので、景色を楽しむことはできませんが、そのかわり車内をじっくり楽しめたりできるので面白いです。
では、この辺で終わりたいと思います。
では、失礼します。
一言
夏休みに家族と旅行に行くことになり、話し合いの結果、北海道に行くことが決定しました!
大まかなルート(予定)↓
家族旅行なので、記事にできるかは微妙なところですが、一応報告しておきます。(なんのために)
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