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くろ(=^・^=)の系譜⁉

歴代くろ色の保護(=^・^=)たち

NPO法人「あおぞら」を立ち上げる前から保護してきた猫たちも含め今、15匹の猫たちを保護しています。0才から23歳まで、バラエティに富んでいますが、中でも、黒猫たちは異彩を放っています。

もうすでに、この世にはいない(=^・^=)たちも含めてまとめてみました。

井堀のミー(♀)

みー2

もう20年以上前になる2000年に小倉北区の井堀に化粧品店をオープンした時以来お店に居ついてそのまま約18年間一緒に過ごした「ミーちゃん」お客さんにも好評で看板猫としてみんなにかわいがられた(=^・^=)ちゃんでした。お店は12年間で閉じて門司港へ戻りましたが「みーちゃん」は一緒に門司港へ引っ越、当時からわが家にいた保護(=^・^=)たちのボスとなって、6年間過ごしましたが、多分推定年齢20歳くらいだろうと思いますが3年ほど前に逝ってしまいました。なかなか頭がよく負けん気の強い♀(=^・^=)ちゃんでした。

井堀ミー2

地域猫として避妊してもらっていたようで、若い頃は昼間はよく外で、夜はお店の中でひとり留守番という生活。お店の前の歩道を車がいないのを見極めて横切る用心深さ(=^..^=)ミャーは近所でも有名でした。これが長生きの秘訣だったのかな?

長寿猫「きー」ちゃん(♀)

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23年前、関門トンネルの近くで母ネコが車にひかれその後姉妹猫と共に家の中に入れて保護、小さい時の風邪が原因で片目が白濁してしまいましたがそれでも元気、今は姉妹猫もその子が産んだ仔猫たちもいませんが、その分「きー」ちゃんが頑張って生きているよう。若いころは、面倒見がよく保護されてきた仔猫たちの面倒をよく見てくれてました。が、今はちょっとボケが入ってきているよう(=^・^=)。さてさていくつ迄生きるのかな?

甘えん坊「くろ」♂

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NPOを立ち上げるころ(2019年)に門司港・家の近くで保護、親猫は今は一緒に家の中にいる「にゃんにゃん」♀と「ふー」♂。親猫が家に入る前に仔猫5兄妹を保護してそのうち2匹は里親さんへ、残り3匹が今もうちの中、残りの2匹はキジの♀だが「くろ」だけがちょっと毛色が違う。色、体格だけではなく性格もユニーク(=^・^=)人には甘えん坊でくっつきたがるが、独占欲が強いのか姉妹猫に対しては攻撃的なところもある。体重は裕に6kg超の巨大猫!?

若松の「まあちゃん」(♂)

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去年の10月、北九州の若松で保護された仔(=^・^=)わが家にいたのはわずか数日、保護された時には多分もう既に肺に水がたまりだしていたのかもしれません。病院で治療を重ねましたが残念ながら助けることはできませんでした。亡くなった子は人一倍かわいいもの(=^・^=)💓生きていればきっといい里親さんと巡り合えただろうにと・・・

戸畑から来た「おと」(♂)

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去年の12月戸畑で姉弟で保護されて縁があって、あおぞらが引き取ることに!! 今、推定1年くらいかな。シャイな性格は姉(=^..^=)ミャーの「ねず」と未だ変わらない。来た頃よりは少し太め(=^・^=)にはなりましたが、まだまだ里親さんあきらめてませんよ~💛

大里で保護の「てんてん」♂

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今年の5月に生まれ姉弟猫と共にあおぞらで預かりましたが、親から離れるのが早かったのか来てからしばらくは、ちょっと病弱で2匹とも中々下痢が止まらず、大丈夫かなと心配していました。でも生命力が強かったのか小さいながらも元気を取り戻し他の(=^・^=)たちと跳ね回れるまでなり、そうこうしているうちに、あっという間に里親さんがでてきて兄妹2匹一緒の家族として迎えられていきました。今も元気でやっているよう(=^・^=)・・・・写真は0歳児と23歳長寿(=^..^=)ミャーとのツーショット)

若松のまあちゃんだけは残念でしたが、概して黒猫は性が強く運も強いように思います。
先日小倉北区到津で保護された仔も黒猫❕発見された時には既に肛門に蛆が涌き、後ろ脚は立たない状態。それでも、保護したHさん(男性)の愛情を受けて今も元気に育っています。他にもメンバーさん宅から里親さんのもとへいった黒猫や保護されてそのままお家の中に入れてもらえた黒猫など、数えれば結構、幸運な猫が多いようです。

ひょっとして、運気を上げようと思ったら黒猫を飼うのもいいかもしれませんね~(笑)(=^・^=)💛

黒猫に限らず1匹でも幸せになれる子が増えればと心から願っています。









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