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保護のご相談(=^..^=)ミャー💓

 

サポートセンターからのご紹介


先日、若松のTさんから、会社の敷地にいるねこたち約10匹を家で保護したいが如何したらいいかというご相談が来た。
北九州市の市民サポートセンターへ相談に行き、そこでこちらへ相談してみたらということなったよう。

どうやら、会社で自分が家に連れて帰って面倒見ると公言してしまっているので引っ込みが付かなくなっている感じもある。家は広いので、何とかなるだろうという思いのようだが・・・・

電話では状況も判りにくいので、日を改めてこちらに出向いて貰うことにして、先の日曜日に来ていただいた。

どうぶつ基金さんの参考写真


できることから


お話をお聞きして、現状ではすぐに家へ連れて帰って面倒見るというのはちょっと無理があるようなので、まずはできることから、やっていきましょうと云うことで、第1に大きい(=^..^=)ミャーから、会社の方々にもご協力いただいて捕獲不妊手術を実施することが先決。それから如何するかを決めた方がとお話しさせていただきました。

一番は会社の敷地内で問題がなければ、手術後、地域猫として面倒を見ると云うのがいいのではないかとお話しし、会社の方と打ち合わせして貰うことをお願いしました。
成功例として、同じような事例として今進行中の、門司港白野江の会社敷地内の猫ちゃん達のこともお話しさせていただきました。

何とかしてあげようというお気持ちは大変ありがたいこと。見て見ぬふりをしたり、他人へ押しつけようとしたりする相談の内容と比べると雲泥の差。
だからこそ、頓挫することなく保護活動を続けて頂きたいと今後も、御相談に乗りながら経過を見ていきたいと思っています。

そこには子猫たちも居るようで、その子達の里親さんをと言うことになれば又、情報を集めて募集させていただきます。


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