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2019.daytoday
https://2019daytoday.base.shop古い長屋の小さなお店
コーヒーと手作りおやつ
好きな本を少しずつ販売。
オリジナルグッズの販売もしています。
福岡県北九州市小倉北区香春口
1−5−21 comichiかわらぐち2号室
店頭にて購入も可能ですので
お気軽にお問い合わせください。
HP▶︎https://daytoday2019.com/
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自分と他人の許し方、あるいは愛し方
女性が歳を重ねて生きる、それは「喜び」のほかない。
恋愛、結婚、出産、更年期…
今ではほとんど語られなくなった、人類の深い知恵をもう一度。
・男と女が、結婚や性愛を超えて、人生を見届け合う関係
・社会活躍や恋愛や家族を超える、「献身」の幸せ
・からだの快を喜び、不快をはっきり伝える矜持
・子どもに許されることと、親を許すこと
・病気の友人や故人への想いを託す言葉を見つけること…etc.
酸い甘い、古今東西、人の生き死に。
越境する思考が、先が見えない時代の足元を照らす。
著: 三砂 ちづる(ミサゴ チヅル)
1958年、山口県生まれ。兵庫県西宮市で育つ。京都薬科大学卒業。ロンドン大学Ph.D.(疫学)。津田塾大学多文化・国際協力学科教授。著書に『女たちが、なにか、おかしい おせっかい宣言』(ミシマ社)、『オニババ化する女たち』(光文社新書)、『死にゆく人のかたわらで』(幻冬舎)、『少女のための性の話』(ミツイパブリッシング)など多数。
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出版社:ミシマ社
著者:三砂 ちづる
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女、今日も仕事する
「ワークライフバランス」「自己実現」「バリキャリ」… どれもピンとこない女性たちへ 結婚、就職、転職、出産、育児、クビ、経営、更年期… 「ふつうの女性」が、こうしたすべてを織り重ねて生きていく! 女性が“人間らしく”働きつづける方法を探る、待望の書。 制度では実現できないこと、女性たち自身が変えていくこと、いけること。 どうしたら自分の身体も労りつつ、自分も周りの人も幸せにしながら、いい仕事が長く続けられるのか。 そのためには、何が必要で、何を捨てるべきか。 どんなところをどうやって磨いていくとよいのか。 そんなことを、あらためて考えていけたらと思っています。 ――まえがきより 毎日をただ少しずつよりよく歩むことしかない、それが仕事なんだ。 読んだ後頭がスッキリして涼しい気持ちになりました。 ――吉本ばなな
著: 大瀧純子(オオタキジュンコ)
(株)シナジーカンパニージャパン最高経営責任者。同社の創業メンバーの一人。オーガニックハーブ製品の開発者であり、企画プロデューサーでもある。1967年、埼玉県生まれ。学習院大学文学部心理学科卒。大学卒業後、システムエンジニアとして大手金融会社のシステム開発などに携わった後、出産、子育てのため家庭に入る。その後、在宅での商品開発やバイヤー職など、あらたなキャリアを積み重ねる。大学生の息子が一人。
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出版社:ミシマ社
著者:大瀧純子
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子どもかんさつ帖
植物観察家の父親による
わが子の成長を観察した記録
植物観察家の鈴木純さんによる子どもの成長を観察した記録です。植物と子どもの成長は、環境を整えながら成長を信じて待つ、というところに通じるところがある、と鈴木さんは考えています。3歳半になるまでの記録、エッセイ、巻末に鈴木さんご夫婦の対談を収録。
「はじめに」より抜粋
娘の成長過程を観察していると、ヒトの成長にも順序があることがよく分かってくる。僕はそれを観察しているのが楽しくて、気付いたことがあればメモを取るようにしてきた。その中から、特に「発達」に関する気付きを取りだしてまとめたのがこの本だ。いち生物好きとしての観察記録という側面があるが、他ならぬ我が子の観察なので、客観的な観察など到底できようがない。さらに、いま目の前で起きている娘の成長は、かつての幼い頃の自分の成長とも重なるので、それを見ている僕の気持ちも大きく揺れ動いてしまう。そんな個人的な感情も、この観察記録には、そのまま込めている。
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出版社:アノニマスタジオ
著者:鈴木純
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志麻さんの台所ルール 毎日のごはん作りがラクになる、一生ものの料理のコツ
伝説の家政婦・志麻さんが本当に伝えたかった“料理上手"になる方法! TVで大活躍の著者による、早く・無駄なく・おいしく毎日の料理を作るノウハウを詰め込んだ初の料理ルールブック。
『はじめに』より
長い間、私はフランス料理の料理人として厨房で働いてきました。
その間、レシピを見ながら料理を作るということはほとんどありませんでした。シェフがどのように素材を切り、どのくらい塩をふって、どんな火加減で焼くのか、〝見て〞覚えるのです。そして、どうしてシェフはこのようにするのだろうと〝考える〞のです。その繰り返しで料理を覚えていき、体にしみこませ、理解していくことができました。
家庭料理についても、レシピに忠実であるより大切なことがあります。
みなさんが使っている調理器具や食材、調味料は人それぞれ違うので、実はレシピ通りに作ったとしても、同じようにはできあがらないんです。家政婦の仕事に携わり、私は初めてそのことに気がつきました。
この本には、レシピはひとつも載っていません。
でも、ふだんレシピ本には書ききれない、料理をおいしくするポイントや調理をスムーズにするコツなどが詰まっています。これらは私が調理師時代に学んだことや、フランス人の考え方、家政婦になってから工夫するようになったことなどさまざまですが、自分で見て、考えたことは、失敗も含めて一生ものの学びとなっています。
この本が少しでもみなさんの毎日のごはん作りがラクになったり、楽しくなったりする手助けになればうれしく思います。
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出版社:河出書房新社
著者:タサン志麻
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文豪たちの妙な話 ミステリーアンソロジー
夏目漱石、森鴎外、芥川龍之介など日本文学史に名を残す10人の文豪が書いた「妙な話」を集めたアンソロジー。
犯罪心理など「人間の心の不思議」にフォーカスした異色のミステリー10篇。
【目次】
「変な音」 夏目漱石
「カズイスチカ」 森鴎外
「妙な話」 芥川龍之介
「Kの昇天――あるいはKの溺死」 梶井基次郎
「時計のいたずら」 佐藤春夫
「私」 谷崎潤一郎
「復讐」 久米正雄
「日の出前」 太宰治
「マルクスの審判」 横光利一
「人を殺したが…」 正宗白鳥
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出版社:河出書房新社
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純喫茶コレクション
あの名店の空間をずっと手元に……。
ふと行きたくなるお店、
自分だけのとっておきのお店、
誰かを連れていきたくなるお店……。
東京喫茶店研究所二代目所長が厳選した珠玉の81軒を紹介
キラキラ輝くクリームソーダ、ふわふわのホットケーキ、自家焙煎の珈琲、ゴージャスなシャンデリア、マスターとの楽しいおしゃべり……。
全国2000軒以上の喫茶店を訪問した東京喫茶店研究所二代目所長の著者が、これまで訪ねたお店の中から81軒を厳選。
お気に入りの名店、なつかしのあのお店……。
喫茶店めぐりに欠かせない新しいバイブル!
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出版社:河出書房新社
著者:難波里奈
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アロハで田植え、はじめました
1年分の米さえ自作できれば、お金に頼らず生きられる!?
赴任先の長崎で思わず発見した、社会から半分だけ降りて生き延びる方法。
前代未聞・抱腹絶倒のオルタナ農夫体験記。
◎ラランド・ニシダ氏、大絶賛!!
「近藤さん!長崎の田んぼから、
都会で窒息寸前の僕たちに
“生き方“を教えてください!」
◎辛酸なめ子氏による描き下ろし挿画!!
文庫化にあたり、辛酸なめ子氏による挿画を加えパワーアップ。
近藤&辛酸のお馴染みコンビ(?)が再結成し、新たな一冊として生まれ変わる!
一年間に自分が食べる分の米さえ作れたら、会社に頼らず生きられる。
どんなプレッシャーからも逃げられる――長崎県への思いがけない赴任生活と、そこで始めたド素人による稲作実験。
一年後、果たして稲穂は頭を垂れるのか!?
世の中から半分だけ降りて生き延びるための前代未聞、抱腹絶倒の稲作体験記。
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出版社:河出書房新社
著者:近藤康太郎
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