そんな事よりナンプレやろうぜ！

先月末あたりにダイソーで発見したナンプレマガジン。

スキマ時間にちまちまやっていたけど全然終わる気配がない。税込110円で100問超えとかお得過ぎる。

画像は前の号で現在は次の号が出ている。

今僕がやっている号の締切は来年の1/5でもう2週間しかない。年末年始に全問制覇が目標だ。

ナンプレは昔からある脳トレでスマホを持っていればゲームアプリがいくつもあるし便利な機能も多いだろう。

だが、騙されたと思って一度ダイソーで買ってみて欲しい。シャーペンを握りしめ、「ここは3か4だから…」とぶつぶつ呟いて設問を解いていると時間はあっという間に溶ける。

スマホゲームだと長時間画面と睨めっこしなくてはならず目の負担が大きい。なので原点回帰でアナログなゲームをしてみるのはアリだと思う。普段事務作業をしないような僕のような人達には特にオススメする。自分で文字を手書きするのは面倒だが、案外悪くない。

仕事がどうとか私生活がどうとか、恋愛が親の介護が…などなど悩むことは多いだろう。しかしながら悩みがあるからと言ってそればかりに思考が支配されてしまっては誰でも精神が病んでしまう。余計なことは何も考えずに、ただ目の前の設問を解くだけという時間は必要なのだと思う。

ちなみに「豪華景品！」という謳い文句が書かれているが、110円の雑誌なので期待はしない方が賢明だ。

郵便局に行くと今は切手シールという、切手を舐めなくても済む物が主流になっている。柄もディズニーや食べ物や花のイラストなど様々な種類があり値段も通常の切手と変わらない。

苦労して設問を解いて答えを応募ハガキに記入していき埋めていく。最後に63円切手をぺたりと貼ってみると達成感が味わえる事間違いなしだ。物価高で苦しい昨今ではあるが、200円弱出すだけで価格以上の満足感は得られるだろう。それに「当選しちゃうかも？」という宝くじ感を味わえる。最高だ。

さて僕がこの記事を書いた目的だが、このダイソーのナンプレは現在隔月発行である。だが、諸兄姉殿らが定期的に買い求めるようになれば毎月発行になる可能性が高いのだ。現にこの雑誌は以前3,4ヶ月に1度の発行だったのが、人気上昇により隔月刊へと昇格したという経緯があるらしい。

ちなみに他のパズル誌の「クロスワード」と「まちがいさがし」も同じくやり応えがあるのでオススメだ。「まちがいさがし」は小さな子供と一緒に遊べるので年末年始に是非！

大創出版