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魂ちゃんとkayo



kayoはkayoのままが在る。いる。

いる…って言葉は、なにか違うと感じるかもしれない。そうじゃないと雰囲気で受け取るのかもしれない。

だけど…kayoはいるの。
そのまま。
それがそうなんだ。



まわりの風が…動きを変えて別の流れになっていったってかまわない。
kayoはkayoの風の向く動き。
それをすればいい。
そうしていればいいだけなんだ。


もし、もしだよ。
みんなが同じ風の向く動きならどう?

面白い?
つまらないんじゃない?


そうだよ。
つまらないんだよ。
kayoはそんなの面白くない、つまらないって想うんだよ。


「いろんな風が吹いているから楽しいんだ。」そう想っているんだよ。



いいの、それで。
kayoはkayoのまま在ることが一番の宝物なの。大切なんだよ。


kayoがそうでいなくなったら…
ワタシはもう耐えられないんだね。
無視されるのキツイんだね。
これまでどれだけの長い間kayoに無視され続けてきたか・・・

きっとkayoにはワタシのこの熱く燃焼し続けてあるエネルギーにはまだ気づいてはいないのかもしれないんだよね。


そっと、、
大切に。大切に。
向けたい方へ向けたい相手へ向かって行く時のために、だいじに取って置いてあるんだよね。


それわかっているんだワタシ。
大切にまもっているんだ。
誰がなんと言おうとまもる。
そう決めたから。
誰にでも簡単に見せたりしない場所だからね。
取り扱いは厳重注意⚡の場所だから。
(ジサマは入れるはず…。ジサマは見届け役の印を押す。)

そこのkayoは好き。大好きなんだ。
もちろん中のワタシもそう。
好きは変わらない。
ずっと一緒。同じなの。



kayoがkayoじゃなくなったら…?
そのヘンテコリンなkayoがいいの。
何を言っているのかわからない時のkayoもいいの。
全部のkayoがいいの。好きなの。大好きなの。


ワタシ、すべてのkayoを愛している。
中のワタシがこう言ってるの。
kayoだってそうじゃない?

すべてのワタシを愛しているでしょ?
違う?
嘘はやめといてね。嘘はつかないでいてね。


すべてのワタシを愛していますか?
どんなワタシでも目を背けずに愛していると言えますか?言いますか?
言おうとしようと出来ますか?


どんなワタシでも。。だよ?
kayo、愛するってそういうこと。
どんな状態のどんな形相でもどんな姿でも愛していますと言えますか?



そこに向かっていくんだよ。
ワタシの姿をみても驚かないでいてもらいたい。




本当に怖いと感じることは…
自分だよね。
自分の姿を知ることだよね。
自分の明からさまを観ることだよね。

どんな自分でも・・・












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