ある魂のつぶやき②
苦しかった自身の肉体と共に生きたその時代のことを、忘れたくても忘れられない苦しい想いが、風に乗り、気流に乗って朝から晩まで浮いています。
『癒やされたい…』
ーそれぞれの魂は生きています。生き続けています。
今世は無念の人生だったのかもしれませんが、来世生まれ変わりの時にはその傷は教訓になります。
魂は勉強しました。
とても苦しく辛くしんどい事や悲しみの勉強を思いっきり頑張りました。
物凄い重要な試験を突破出来ました。
次の世に生まれ変わる時にはとても有意義に感じられる様な人生設定をして、感謝、感動、よろこびの嵐の中へと参り入り、生の全てを満喫するように計画を立てて来るでしょう。
様々な魂がいます。皆、ひとりひとり違います。
自分が立てた計画は、自分が全うして残しものの無いようにしていきます。
今世旅立った皆さんも同様ですが…
まだ自分がこの世から去ったという理解が出来ていない魂はあります。
『もう帰ります』と決めて旅立った魂は、自分の向かう場所へ続く道へと進んでいきます。
そうではない魂は、何処へ向いて行けばよいのかどうして行けばよいのか分からなくなります。
道はそれぞれの前に差し出されています。その道を伝って歩いていけば自分が向かう場所へと自然と入り進んで行けます。
道が見えない。。
なにかが覆いかぶさるようにして、その道を見えなくさせてしまいます。
それが無念や執着や怒り…、やり残し思い残し、今生での想いの清算をして行けていない状態が、自分の前に差し出されています道を見えなくしてしまいます。
🪷🪷🪷✨✨✨🪷🪷🪷
俺は、その道に覆いかぶさるものを取り除いてやりたい…
助けてやりたい…手伝ってあげたい…
ちゃんと自分が帰る場所へと行けるようにしてあげたい…
俺にはそんな資格はないのか?
資格は必要か?必須なのか?
あ、いや、俺だって他の魂の事を色々言う資格はないだろう。わかっている。
だが俺が味わったあの苦しさを、皆が同じ様に味わっていると思ったら、どうにかしてその苦しさから解放させてあげたいと願う。
ーーー
色々な人生があった。
今は昔…もう思い出せないものはたくさんあるのだろうが、俺の記憶には刻まれているだろう。
来世。生まれ変わりの時には、その生きてきた遠い遠い過去からの自分の人生の軌跡を眺めながら、有意義な歩みを辿る、誰かの何かの道標になる様な生き方をしようと思う。
そんな嬉しくも楽しくも喜びも湧き溢れて、皆と手と手を取り合いながら一緒に協力しあい、その世の人生の生の旅を思う存分謳歌していこう。
・・・
それで、俺は、これからどうすればいいのだ。
ーこちらに入ることを決めましたのですね。
それでは待機していますサポートの存在が貴方のお迎えにあがります。
貴方の前に差し出された道を、見えなくしてしまった自身の道を、しっかりと確認出来るように表示いたします。
貴方はその道を、一歩ずつ、ゆっくりと、確実に、丁寧に、歩み、進んで来てください。
🫧🫧🫧
途中、途中、休憩場所の様なところが現れますが、その時はそこで一旦休憩してください。
自分が歩んで来た道を感じながら、様々な想いの清算をして参りましょう。
ひとつ。ひとつ。丁寧に。
それをやって行きましょう。
最後の休憩場所にきた頃には…
貴方の中での変化を感じられると思いますよ。
▷▷▷
ありがとうございます😊💕 愛巡り巡り無限に愛エネルギーが流れ湧き湧き満ち溢れますように✨️✨️✨️