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93%は妄想で埋めている衝撃!

こんにちは!GWがあけて、2日間働いてまた土日…といういつもと違う1週間でしたね。

GWは、仕事はほぼせず、大きい公園にピクニックに出かけ、おもいっきり自然を楽しんで過ごしていました。

なかなか心も体も休めない性格なのですが、このGWはしっかり休みの切り替えもできるようになってきました。



コロナや、学んできたことを経て、無意識レベルを、意識レベルにあげて調整できるようになってきました。

さて、今日の話題。

皆さんメラビアンの法則ってご存じの方も多いと思います。

「見た目が9割」という本も流行ったこともありましたが、

言語情報は7割、その他非言語(見た目・声のトーンなど)が93%という、人から受ける印象を表す数字として有名な理論です。

最近、テレワークが増えて、オンライン上に顔を出して話したりする機会はもちろんありますが、本来、同じ空間にいたら口頭で確認すればよかったことが、チャット―やメールでのやりとりで行う機会が増えたと思います。

先日、メールでのやりとりの中で、完全に私の捉え方で相手と齟齬が出ていたことがありました。

言語情報は7%ですので、私が受け取ったメールの文面を見た時に、私の意見を否定しているように私が受け取ってしまいました。

そこに少し感情的になった私は、「悲しく感じます、、」とアサーティブを意識してストレートに伝えたところ、相手もそう捉えられてびっくりしたのか、そのつもりはなく、ただ忙しくその対応が難しいと返事しただけだったということでした。

ちょっとした雑談ができていれば、この方は今色々な仕事を抱えて忙しそうなんだな~とか、最近の近況を知っていれば、背景を理解して対話ができますが、これだけテレワークが長くなると、相手の背景や状況が全くわからず、勝手な妄想が一人歩きしてしまっている自分に気づきました。

言語情報の7%だけでやり取りをしていると、残り93%は自分の勝手な妄想を作り、捉えているんだなと‥と自分のパターンを反省しました!

テレワークが長くなっている環境の皆さん、同じような経験ありますか?

そういった意味でも、一緒に働く仲間とは、どんなに忙しくても、タスクの確認のやり取りだけではなく、最近どうしてる?など短くても、対話することが大切だな、、と感じました。

思い込み、勝手な捉え方、注意して過ごしていきたいと思います!




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