新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
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コロナは私たちを本質に引き戻している

連日、日本でも感染者が増えているコロナウィルス。影響は日に日に私たちの生活を変えていると感じています。学校も、保育園も、幼稚園も休校となり、仕事もテレワークが進み、家族全員が家にいるのが毎日という180度生活が変わりました。この先の仕事や経済を考えると不安も大きいが、どこか心がホッとしている自分がいます。今回のコロナから私たちは本質的な何かを教えられているような気がします。

「時間」の本質的な価値に気づいてしまった

我が家は6歳の娘と2歳の息子の4人家族。朝起きて仕事に行くまで、いつもタイムリミットとの闘いのように、猛ダッシュで準備してごはん食べて、着替えさせて、二人を自転車に乗せて保育園に行き、朝だけで1日の体力を使うほどのパワーを消耗し、やっと仕事スタート。アポを2~3件移動しながらこなす日もあり、仕事から帰宅するとまた同じように子供達との時間が始まり、寝る頃には布団に入って3秒くらいで眠りにつくほど疲れ切っている日もある。しかし、非常事態宣言が出てからの日常は、朝からゆっくりごはんを食べ、急がすこともなく、子どもたちと1日どう過ごそうか考え、人がいない時間や場所を狙いながら、近所を散歩することから始まる。「私、こういう時間欲しかったんだ…」とふと、桜が散りだした川沿いを子どもと散歩しながら考えていました。私たち働きすぎなんです。無理しているから、体も壊すし、必要以上のお金を得ようとして、疲れを癒すためにお金を使ったりと、無駄な循環を生んでいるのかもしれません。
仕事も延期や、一時停止になったものも多く、本当に自分やるがべき仕事に向き合えているとも感じています。リモートワークになって、移動の必要がなくなったから、1日2時間以上も生み出されている時間があるので、料理をしたり、子どもと体を動かしたり、一緒に本を読んだり。ずっと欲しかった自分と身近な人を大事にできているこういう時間。今回のおかげで、本当の豊かさ、本質的に大切な時間を得ているような気がします。心がとても満たされています

アフターコロナの世界では、価値観、働き方、生き方が変わる

今まで当たり前のようにしていた、企業との取引の仕方、付き合いや、過ごし方など、私たちはこのコロナによって大きく価値観が変わっています。なくなった飲み会にホッとした人や、不必要に感じていた組織との関係など、なくなってみて心が軽くなったものは、自分にとって本当に必要だったものではないのかもしれません。コロナ離婚という言葉も聞くように、人が本質的な時間を過ごすようになると、そこにいる人や環境に対しても気持ちに蓋ができなくなるのかもしれません。危機的状況になると、手放すものが明確になり、逆に本当に大切にしたいものが何かに気づくのかもしれません。

本当に豊かで価値があるものは、物質的な豊さではないことを、このコロナで気付き始めているのではないでしょうか。

私たちは、この2020年に起こったパラダイムシフトをどう生きていくのか、今突き付けられています。
今までの延長で描く世界ではなく、全く違う生き方、価値観が生まれていくのかもしれません。より、何か価値があるのか、一人ひとりが考え、選択していくことが求められているように思います。
私も、アフターコロナの世界になったときに、どこで誰と、どんな価値を出していくのか、改めて考える機会をもらったと思っています。

みんなでこの時代を歩んでいきましょう。


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6歳娘と2歳息子を育てる経営者ワーママ。誰もが「自身の強み・らしさ」を発揮する社会に....が人生テーマ。会社経営/国家キャリコン/女子大非常勤講師/エスキッチン運営/両立チーム育児ラボ主宰/「両立×キャリアデザイン×チーム育児」をテーマに綴ります。
コメント (1)
ソコトラ島画像、使用して頂きありがとうございます!
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