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2018年11月20日 大分県別府 講演会

大分県別府。ここは全体がもふもふしてるまち。
立命館アジア太平洋大学(APU)で、震災や防潮堤、市民活動について講演させてもいました。APUは生徒も教員も半分が海外の人。学食食べにいったらすごい多国籍。あぁこんな大学時代送りたかったなぁ…とつくづく思った。生徒も先生もすごいモチベーション高いし。いいなぁいいなぁ。
そして気仙沼とも、協定結んでてインターンの子が気仙沼来てたり、気仙沼の人たちも結構APUに行ってる。


別府はまちのいたるところからもふもふして楽しい。アスファルトの隙間からももふもふ。温泉100円とか200円だし。いや無料もあるし。公民館(集会場)の一階温泉だし。会員を募ってみんなで維持してるんだって。役員の人たちが毎日交換で掃除してる。昔は湯治に来てて病気が治ったからって、寄付してく文化もあったけど、今はちょっと違うみたい。


地獄蒸しってのあって、温泉の水蒸気を引き野菜や魚を蒸して食べるんだって。自宅に水蒸気を引いてるお宅もある。いわゆるマイ地獄。「〇〇ちゃんは地獄持ってるから〜」って普通。
夜は旅館の女将さんやカフェの方々、APUの方々との懇親会に参加させてもらいました。同じようなまちづくりの悩み抱えてた。色々いいご縁ができました。それにしても別府いいなぁ。APUいいなぁ。

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