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そのままマネでOK!『言い換え』の具体的な方法

こんにちは。
タクミです。


いよいよ最後のNoteになります。


今回がはじめましての方は
まず1〜3通目までを読んでから今回のNoteを読んでみてください。

1通目

2通目

3通目

いままで『言い換え』をオススメする理由や
大事なポイントをお話してきましたが、
今回は1歩踏み込んで具体的な方法を説明していきます。


読んだあとに実践するだけで

「英語が口から出てくるようになったかも」
「前よりも英語を話すことに苦痛を感じなくなった」

と実感してもらえるでしょう。


何度伝えていますが、この方法はセンスや才能、
記憶力など一切関係ありません。

自転車に乗るのと同じように
練習をすれば誰でもできるようになります。


今まで何をやっても話せず、
英語を諦めかけていた方もこの方法を実践して
3ヶ月後にはネパール人と2時間以上も会話できるようになりました。


また今まで外国人に話しかけられたら、
翻訳機を使ってたどたどしく会話をしていたのに、
今では翻訳機を使わずに自分の言葉で話すことができる人もいます。


他にも何年間も英語をやり続けても、
1ミリも成長を実感することができなかった方でも
成長を実感して自信をつけることができた再現性ある方法です。


今日お伝えする方法をそのままマネしてくださいね。


その方法とは

英単語伝達ゲーム

です。


「伝達ゲーム?」

と思われるかもしれませんが、
この方法が一番効果があります。


一撃でペラペラと口から出てくるようになる魔法の方法ではなく、
地味だけど確実に話せるようになる方法です。


では、具体的な方法をお伝えする前に
なぜ伝言ゲームが効果があるのかを説明します。


理由は主にこの4つです。

1.結論から話せるようになる
2.抽象語を使わなくなる
3.ゆっくり伝えることができる
4.単語を知らなくても伝えられるようになる


1.結論から話せるようになる

英語は日本語と異なり、結論から伝える言語です。
普段から説明が多く何を言いたいのかわからない人も、
結論から言えるようになるので話の内容が明確になります。

2.抽象語や専門用語を使わなくなる

普段から「あれ」「それ」などの指示語を使ったりしていると何を指しているのかわからなくなることありますよね。さらにそのまま英語にするともっと何を言っているのかわからなくなるので、自然と具体的に話すようになります。

さらに専門用語や難解な単語を使うことを避けるようになって
シンプルで誰でも理解できるように話せるようになります。

3.ゆっくり伝えることができる

日本語でも焦ってしまうと早口になってしまい、説明が多かったり、
抽象語を多様する人の話を聞くのは辛いですよね。

しかし「どう伝えたら相手に理解してもらえるのか」を考えて話すので、
自然とゆっくり話すようになっていきます。

4.単語を知らなくても伝えられるようになる

会話をしていて単語を忘れてしまったり、この英語で合ってるのか不安になることってありますよね。

その不安から「間違えるの恥ずかしいから黙っておこう」と思うことも
少なくないです。僕も何百回も経験あります。

でも黙っておくのはもったいない。
その単語や英語に自信がなくても、伝え方は無数にあるんです。

この伝達ゲームをやればやるほど
単語を使わずに伝えられるようになるので
会話で黙ることがなくなります。


僕はこの英単語伝達ゲームを友人から教えてもらってから
英語だけでなく日本語も話しやすくなりました。


それまでの僕は何も考えずに思いつきで話し出していたので
話がうまくまとまらず

「一体何が言いたいの?」
「結論は?」
「話がわかりずらい」

と言われることも多く悩んでいたんです。


自分でも「何が言いたいんだろう」と思うことも多々ありました。


しかし
この方法と出会ってからは英語を話すときと同じように日本語も話すようになったのでコミュニケーションが円滑になったんです。


そして
結論から逆算して話せるようにもなったので
話に説得力が出るようになり、社会人になってからは
セールスマンとしても活躍することができました。


英語が話せるようになっただけで
営業力も上がり、話がわかりやすいと言われて人生逆転。

英語が話せるようになって本当に良かったです。


とはいっても


「何をすればわかったから早く具体的な方法を教えてよ!」


そんな声が聞こえてきそうなので、今から説明します。


言い換えの極意とは?

まずは身近なモノを説明することからスタートしてください。

例えば『時計』を誰かに説明するならあなたならどう言いますか?


「うーん時計か。clockって言っちゃいそう」
「秒針ってなんて言えばいいんだ」
「時間を数えるってなんて言うんだっけ?」


いざ考えてみると自分の頭が固くて、
何もアイデアが浮かんでこないと実感できるでしょう。


でも安心してください。
最初からできる人なんていません。

僕もなんにも浮かばずに、
想像力のセンスもないとショックを受けたことがあります。

今はイメージできなくても
後でできるようになるので大丈夫ですよ。


では僕ならどう言うか例を見せましょう。

まず難しいことを考えず、『時計』の全体像から伝えます。

You can check time. (時間を確認できます)
There are numbers from 1 to 12. (1から12までの数字があります)
You also use when you wake up. (起きるときにも使います)
Very loud sound wakes you up.(大きな音で起こされます)

ここまで説明したら誰でも答えは出ますよね。


こんなふうに、全体像を説明してから
詳細を具体的に説明していくようにすると
伝わりやすくなります。


コツは具体的にすること。
特徴を伝えたり、機能を伝えたりしましょう。


実際にテレビ番組でも出川がやってます。

この出川イングリッシュも僕が説明しているのと同じですね。


ただここまで読んでくださっている勉強熱心なあなたは
ここまでテキトーな英語を話すのは恥ずかしいと思うので、
基礎の文法や単語はしっかりと覚えておきましょう笑


単語の羅列とノリと勢いで話すよりも、
ちゃんと文章で会話ができるほうがスマートに見えます。


この方法は僕もレッスンで取り入れています
目的は「会話の瞬発力を鍛えるため」です。


ただの暗記ではなく
自分の言葉で伝える練習を
することで

「これで伝わるんだ!」
「こうやって言えばいいんだ」

と実感できて、さらに英語にも自信がついてくるからです。



これを毎日やり続けていれば
必ず『言い換え』ができるようになるでしょう。

本当に誰でもです。


今はできなくても必ずできるようになります。
僕が約束しますのでご安心ください。


トップ5%のあなたへ

では最後に僕からお知らせです。


ここまで読んでいただいてありがとうございます。
1通目〜3通目まで読んでいただいたあなたは勉強熱心だと心から思います。


ほとんどの方は途中まで読んでそのまま。
また気が向いたら読んでみよう、やってみようと思うだけ。


きちんと読んでもらえるだけでもトップ5%に入ります。
要するに話せるようになる確率が段違いに高いということです。


僕はNoteを書き始めた理由は『言い換え』って英語が話せる人はみんなできて、大事だとわかっているはずなのに誰も語っていないからです。

多くの人はこの事実に気が付かずに、TwitterやYouTubeの情報発信者に手のひらで踊らされて、必死に単語を暗記したり、情報発信者がオススメする参考書を買ったりしているを見てきました。


単語を覚えたり、文法を覚えたりと
遠回りだとは言いませんが、「英語を話す」目的からは離れます。


話せるようになりたいのであれば、
話せるようになるための練習をしなければいけません。


それが『言い換え』なのです。


ここまで読んでいただいて
英会話には『言い換え』が非常に大切と理解してもらえたでしょう。


しかし一方で

「やり方はわかったけど一人では難しそう」
「英単語伝達ゲームで作った英語が合ってるのか不安」
「自分の英語が伝わったかどうかってどうやって判断するの?」

そんな不安も出てくるかと思います。


僕も自分ひとりで勉強していたときは孤独でしたし、
作った英語が合ってるかどうかなんて正直判断つきませんでした。


とにかく何度も伝わらない経験をして、
失敗を繰り返してきたからようやく

「何をどう言えば伝わる」

のか肌で実感することができたのです。


正直言うと
僕が「I can speak English.」と声を大にして言えるまでに
10年以上かかっています。


そこであなたに聞きたいのですが、

あなたは今から10年も時間をかけて話せるようになりたいですか?
途中で挫折することなく、黙々と続けることができますか?
この方法で間違いない!と確信を持って、他の方法に浮気することなく勉強できますか?
何度も失敗しても諦めずにできますか?


今の僕だったらNoと言うでしょう。


10年あったら他の興味あることもチャレンジしてみたいし、
旅行に行ったり、外国人の友達を作ったり、勉強してみたいことも
たくさんあります。


理想をいえばショートカットして
理想の英語力を身に着けたいです。


とはいえ10年という下積みがあったから
今の僕がいるのは事実です。

しかしもっと早くこの方法に出会っていれば、
1〜2年で話せるようになっていたかもしれません。

そうすれば


参考書に使ったお金を旅行代にして世界中を回り、
各国の美味しい料理を食べることもできたでしょう。

もし旅行中に何かトラブルに巻き込まれても
冷静に英語で対応することもできるでしょうし、
困ってもすぐに誰かに聞くこともできます。

他の人が見て見ぬ振りをするなかで
日本にいても英語ができない店員さんを助けてあげたり、
困っている外国人に話しかけて助けることができる。
そして感謝されてやりがいを感じることもできるでしょう。

世界中の人と話すことで異なる文化や価値観に触れて
自分を磨くこともできますし、その経験を人に話すことで
人間的な魅力もアップして面白い人として興味を持たれます。

また英語が最低限話せれば日本だけでなく、
海外でも働くこともできます。外貨を稼ぐことで日本にいるよりも遥かに高い年収を稼ぐこともできますし、ストレスも感じることなく働くことができるかもしれませんね。


こんな体験をもっと早くできたら。。。
と今でも思います。


僕はこの10年はどんな方法を使っても、
どんなにお金があったとしても、二度と取り戻すことはできません。

だからこそ時間って大事だなと思っています。


しかし
もしあなたが今から始めるのであれば僕と違って時間を大幅に削って
求める理想の英語力を手に入れることができます。

なぜなら
僕はいままで通ってきた失敗する道筋も成功する道筋も
全部知っているから。


僕が知ってる全てを全部公開して、
本当に英語を話せるようになりたい人のために全身全霊を尽くしたい。

そう思い、こんな企画を用意しました。


『言い換え5Daysチャレンジ』


詳細はLINE公式のお友達限定でお伝えしますが、
とにかく『言い換え』だけを5日間で極める企画になっています。


この企画の中で、
英語を話せるようになる体験をしてもらいます。


そして期間中にはZOOMを使い、言い換え体験会も行います。
僕が実際にどのように考えて言い換えをしているのかを体験できる機会です。


実際にあなたが作った英文を僕が直接チェックしてフィードバックもします。



ちなみにZOOMは顔出しなし、ハンドルネームでも参加できますので
ご安心くださいね。


企画に参加してくれた方には
僕や生徒さんが普段から使っている「言い換えのテンプレートシート」
人数限定でプレゼントします。


もしあなたが僕と同じく
もっと早く身につけて海外を好きに飛び回ることができて
世界中の人たちと好きに話すことができるようになりたいのであれば
この企画に参加してください。


一人だとなかなか続かない方も、
仲間と一緒に始めることで続けることができます。


この機会をうまく使って
あなたの英語がちゃんと伝わることが実感できれば
自信が出てくることは確実です。


興味のある方はこちらのLINE公式から友達登録をしてください。
チャレンジと入力すると企画に参加できます。

企画の中であなたと一緒に学べることをお待ちしております。

では。



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