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人に困らないお店12 無理なシフトを組まない。

こんにちは、サイヨウの哲です。
受験でアルバイトを休んでいる高校三年生のスタッフから
「滑り止め2校合格しました!」と連絡がありました。

高校2年生のときから受験すること前提で
働いてくれているので
うれしい報告もらえてホッとしています。
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昔、あるお店でこんな話がありました。

ここは1日に1人アルバイトがいてくれたらいい
くらいの小さなお店です。
定休日が1日あり
Aさんが週3日勤務、
Bさんも週3日勤務していたのですが
Bさんが辞めてしまいました。

普通に考えたらすぐに求人すべきところですが、
急に辞めたこともあり、その店主さんは
Aさんに週5日お願いしてあと1日は
なんとかひとりで乗り切ろうとしました。

Aさんからすれば週3日勤務は
ちょうどよかったのですが人がいない事情は
わかるので仕方なく勤務。

段々しんどくなったのか、
Aさんは、週3日に戻してほしいと伝えるも、
「人が入るまで働いてほしい」と言われ
それがいつまで続くかわからないことで
結局辞めてしまいました。

このAさん、週3日のまま働いてもらったからと
いって続けてくれていた保証はありません。

それでも週5日勤務にしてから
辞めたことをみると
辞めた理由は「無理をさせたから」
と考えるのが自然です。

これはつい経営者がやりがちなことですが、
頼みやすい子に当初約束してた日数以上の
シフトを入れ、最悪の結果、
スタッフが辞めることにつながったりします。

短期間のお願いならいいと思うのですが、
「いつまでこんなことが続くのだろう・・」と
思われるのは問題です。

もし自分のお店だったらどうしてただろうと
考えたら、そもそもこの人数ではなく
週2日勤務の子を3人雇ってます。

①週3日勤務のAさんに週5日お願いする。
②週2日勤務のCさんDさんに週3日お願いする。

どちらが抜けた穴を防ぎやすいかは明白です。

シフトを守って働いてくれているのは
その子の頑張りや性格ももちろんありますが、
「今のシフトだから続けてくれている」
ということも考えないといけません。

無理させると人は続かない。
例えいい子であったり、
長く勤めてくれている子だとしてもです。

冒頭で書いた受験生の子も
スタッフの人数がいるので無理させずに
早めに受験休みを取らせることができました。
人カツカツのところだったら
長期の休みをもらいにくいと
辞めてしまうところが多いでしょう。

余裕ある勤務シフトで長く続けてもらうことを
意識しましょう。

『人に困らないお店 無理なシフトを組まない』





















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