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HARADA GOLF ハラダシュウヘイの武者修行!スコットランドゴルフ弾丸旅行記 ~プロローグ~

「YouTubeゴルフレッスンチャンネルHARADA GOLF原田修平の武者修行!スコットランドゴルフ弾丸旅行記」

チャンネル登録数6万人超のゴルフレッスンチャンネル

「HARADA GOLFレッスンチャンネル」の

レッスンプロ原田修平によるイギリス・スコットランドゴルフ旅行記

北海道札幌市のゴルフスクールで

高校卒業後レッスンプロとして

活動していた

私は2009年11月に思い立ちイギリスに旅立つことにしました


英語も話せず

お金もない中一人では不安だった

私は、兄に同行を願い

憧れの地に向かったのです。

インターネットもまだ現在のように普及していなく

振り返ればドタバタの旅行でしたが

得られた経験はかけがえのないものとなり

現在に至っています


そのゴルフ旅についての記録を

2010年に地元北海道のゴルフ新聞に

連載した記事に加筆・再編集したものを掲載いたします


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私はゴルフの教師である

そのためにはこのゴルフの故郷を知る義務があると考えます。

私が知っているゴルフは

ゴルフでありGOLFではありません

それは、柔道とJUDOの違いを

私たち日本人にはわかるのと同じことです。 

ロンドンの新聞にこんな事が書いてあった事があります

「ゴルフを悪く (worse)したのはアメリカ人だが、ゴルフを最悪(worst) にしたのは日本人だ」と


石川遼プロなど日本人も海外に通用する技術を持っていると

色々な雑誌などに書かれていますが

私もその部分では同感です

しかし、精神はどうでしょうか?

ゴルフの歴史を知り

ゴルフの精神を知り

ゴルフの本質を理解している日本人がどれだけいるでしょうか

それは

その地でプレーをし

荒れ狂う風や

入ったら一度では出ないくらいのバンカーの中で

身をもって体感してこそ知り得る事ではないかと思います

ゴルフには太古より2大原則があります

1つ目が「己の有利にふるまわぬ事」

2つ目が「あるがままで打て」

しかし、昨今の日本のゴルフは自分に有利に振舞い、

あるがままで打たない(意味不明の1メートルプレースという名の6インチプレ

ース) ゴルファーが多いように感じられます

ゴルフの発祥といわれるスコットランドの人々にとって

日本のゴルフが滑稽に見えるとするならば

何が滑稽なのか

実際に行って見て理解する価値があるのではないかと思い立ち

シーズンオフの11月に旅にでた次第であります
 

生まれも育ちも札幌の私がお金なし

英語なし、スマホなしという丸腰状態で

イギリスに行き、セントアンドルーズの地に赴き

そしてターンベリーのエイルサコースで

プレーした所までの

旅の詳細を恥ずかしながら掲載したいと思っております

ご覧いただければ大変うれしいです

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