ゴルフレッスンプロとして生きていく②まずは飛距離が伸びない

原田ゴルフ　レッスンのリアルを語る

2020年4月23日 12:04

さあゴルフを始めて１年

どんどんのめり込んでいき

ゴルフスクールの社長でもある●●プロ（いろいろあるので名前は伏せておきます）にボールはタダで打たせてもらう代わりに

いろいろと手伝いをさせてもらうという事になり

今はなき

札幌すすきのにある

札幌スポーツプラザという練習場にて

僕の青春はスタートします！

ここで学校が終わった後

自転車で約３０分

毎日月曜から金曜まで

夕方から

夜１０時まで

練習しました！

ココでとことん練習して分かったこと

それは

全く飛距離が伸びない

僕はホントに

飛ばないんです(;^_^A

ドライバーと７アイアンの距離が一緒でした( ；∀；)

僕は今でこそドラコンとか体の切れがすごいとか言われますが

全く飛ばないへぼゴルファーだったのです！

そこで僕が高校生の時

人並みに飛ばせるようになるまでにやった３つのことを

紹介します！

それは

１、マン振り

２、手打ち

３、超フックフェースのクラブ

では順をおってお話していきます！

１、マン振り

とにかく振りまくる

振り回すことに理屈なんてありません！

死ぬ気で振りまくる！これだけです！

どこに飛ぼうが関係ない

そこにあるのは若さのみ！

というのも昔から

ちょっとカッコつける癖がありまして（笑）

どうしても形にこだわるところがあり

振りに荒々しさがありませんでした

そこでリミッターを外す！このことに必死に取り組みました！

その結果ボールに初速が出てきたのです！

そして次に

２、手打ち

当時デビット・レッド・ベターの

ボディーターン打法が流行っていたところもあり

身体の大きな筋肉を使えというレッスン書が流行っておりました

それを読みふけると

体の回転を速くすればヘッドスピードは上がる

そう書いてあるではありませんか！

僕は鵜吞みにして体をクルクル回してスイングしていると

教えてくれているプロに

「お前何やってんだ！！」

「お前は腕が振れないから飛ばないんだ！」

身体止めて死ぬまで腕振ってろ！！

（ちょっと言いすぎ）

といわれてしまい

私としては

「最新理論は身体の回転打法で

手を振るなんでふるーい！」

と心の中でバカにしていましたが

実際全く飛ばないので

見よう見まねで手打ちをやってみると

なんと

体をクルクル回すより飛ぶではありませんか！！

こんないきさつから

手打ちの大切さを理解しました

そして最後に

３、超フックフェースのドライバー

これは技術ではなく

道具の話

それまで私が使っていたドライバーは

父がくれた

メタルドライバー

ツアーチャンプというクラブ

当時のゴルファーなら知っている

メーカーもののドライバーの

まがい物（笑）

ツアーチャンプの「チ」のスペルが違う(;^_^A

打感も悪くシャフトも固いので、うまくボールが飛びません

そんな中

父が使っているドライバーはというと

結論

スイングは理論よりも先にまず

思い切り振る事

これが大切

球聖ボビー・ジョーンズから伝わり

鉄人ベン・ホーガンへと移り変わる

言霊

Hit the ball hard!

「ゴルフボールを遠くに飛ばすただ一つの方法

それは強く、しかも両方の手で打つこと！」と

言っております

そんなことから僕は飛距離を伸ばすあくなき探求は続くのでありました！

（つづく）

HARADAGOLFオンラインサロン

サロンの３つのメリット

●　お家でHARADAGOLFのレッスンが受けられる

●　YouTubeの先行配信

●　サロンでしか見られない限定動画

https://lounge.dmm.com/detail/2063/

限定動画をご覧いただくのは以下のリンクからどうぞ♪

https://lounge.dmm.com/content/5060/

HARADAGOLFメルマガ　基礎から学ぶ　飛ばしの真実

HARADAGOLFのレッスン書が

毎週月曜日あなたの元に届く

登録はこちら

https://www.mag2.com/m/0001679004.html

---

メルマガの３つのメリット

●　毎週HARADAGOLFのレッスン書が届く

●　YouTube動画の復習

●　圧倒的情報量は動画より文章

登録初月はお試し購読期間です

ぜひ登録してみて下さい

HARADAGOLF 公式ホームページ

http://haradagolf.jp

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？