早稲田新思考入試Q &A

2020年度の文化構想学部の新思考入試に合格し、今大学1年の方にお話を伺うことができたので自分用メモとして記録に残しておく。

Q どうしてマイナーな入試方式である新思考入試を選んだか

A 元から興味のあることをそのまま生かせる入試だった。地域の活性化について日頃から考えていたりしたのでこれで入試受けれるなら受けてみようと思った。

Q どのように課題レポートを書いたか

A 課題レポート作成にあたり大学から指定された5つの項目を段落ごとに分けた書いた。一つの段落に問い→答えを書く。でも段落ごとに違う話ではなくレポートに一貫性はあり流して読める感じ。特に項目の4、5が大事。どうして早稲田のこの学部なのかをアピールする。文字は3000字弱。

Q 活動の実績はどのように作ったか

A 元からやってきていた活動のことを書いた。体験を言語化したり、その体験をどう地域に生かせるかを考える。また足りない部分はプラスで活動を行った。

Q 自分が大学でやりたいことと地域との関連性をどのように考えたか

A 自分1人で考えると、自分は大事だと思う所が他人にとって大事なものではなかったり、その逆もあるから危険。なので他の人と積極的に討論をしたり年上の人の意見を聞いて方向性を練る。自分の意見を掘り下げるようにする。

Q 新思考入試で合格した人が集う授業な内容はどんなものか

A まだ授業を経験していないのでなんとも言えないが、各地域の課題についてディスカッションやプレゼンテーションをするらしい

Q 一般入試で合格した人に比べて学力の差が気になったことはあるか

A ない。新思考入試はAOとは違いセンター8割を潜らないといけないので最低限の学力はある。大学の英語の授業もセンターレベル。

Q 新思考入試に落ちた場合一般も考えていたか

A 慶應志望だったので早稲田の一般は考えていなかった。

※内容は一部簡略化されています


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