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キモノは「着る」ではなく「なかに入る」?

これの続きです]

Unit 5 に進みます。今、私たちは中1の7月にいます。夏休みが待っています。

この教科書では、一足早く夏休み、それも8月です。お盆です。盆踊り大会。

この単元のテーマは「前置詞」のようです。



右のページはこんな風。

前置詞がいろいろ繰り出されています。「ベンチのそば」「木の」「舞台の」「黒い着物」など。

どれも場所や配置がらみですね。「The boy in the black yukata」(黒い着物男の子)が最後に来るのが心憎い。

キモノという「場所」のなかにカイトくんの身体がある、つまり「キモノを着ている」です。


続く

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