カー・ブラックホールをアニメーションで描いてみたら
青い模様のデス・スターになってしまいました。
一般相対性理論より導出される「宇宙の方程式」の解のひとつ「カー・ブラックホール解」をアニメーションで描くとどうなるのかなーと頑張ったのですが…
ただの球面でした。あちこち回るのは動画用のおまけです。重力理論とは関係しない、アニメーション用のお遊びです。
ただの球体を回しても球体のままなのでつまんないですかそうですか。
ちなみに一定の軸にそって延々と回転させればエルゴ領域と呼ばれる面白いものが生じます。それは後日のお楽しみ。
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