授業で気になったマガジンの紹介
出版編集A、第7回目の授業だ。
今回は、授業でそれぞれがつくり発表したマガジンの中から、自分が一番気になったマガジンを選び紹介する。
早速だが私が一番気になったマガジンはこちらだ。
一生寝ていたいさんの『ショートケーキたべたい』
選んだ理由は私自身ショートケーキが好きというのもあるが、自分のつくったマガジンとは正反対の具体的なテーマでつくっていて、閲覧しやすいということだ。あと、サムネイルに表示されているケーキの画像がとても可愛い。
選ばれているnoteはケーキの紹介だけでなく、ケーキが出てくる日記のnoteや、ケーキの食べ方のnoteだったり内容のバラエティが富んであり、私も実際に読んでみて面白いと感じた。
マガジンの説明文には「ショートケーキが食べたくなるnoteをまとめています」と書いてあり、閲覧した後にはショートケーキが食べたくなった。
(薬を貰う時についてくる薬剤情報提供書みたいだなと思った。)
またこのマガジンをみて、noteのサムネイル表示が見やすいと思った。
ページ内をスクロールする手間が減り、個々のnoteの閲覧が簡単にできてストレスフリーだった。これがかなり良かった。
話がそれるけど、最近のWebサービスやwebページには必ずと言っていいほどに広告がついている。ネサフ中にストレスを感じる瞬間だ。
インターネットとスマートフォンの普及や様々なSNS、キュレーションサイトの増加に伴い、インターネット上での広告ビジネスが盛り上がっているのだから仕方がないのだ。これらはユーザーの目に止まるよう工夫がなされているからインターネットを利用するとウザく感じる広告(自分の精神状態による)に頻繁に遭遇する。
そして、多くのWebサービスやwebサイトは、収入や会社運営の為にユーザーの獲得やpreview数を増やさなければいけないから、広告やウザい広告を載せる必要がある。
これらによって結果的に数ページに跨るウザく感じる記事(自分の精神状態による)や、スクロールを永遠にしなければ目的の情報にたどり着けないウザく感じるページ(自分の精神状態による)になっていたりする。
この個人的な経験からわかることがある。
情報を目にする際に、閲覧する為に手間がかかったり情報とは関係の無い余計なものが置かれていると些細なストレスになるということ
これはマガジンをつくる際にも適用されるんじゃないかと私は思う。
noteやnoteマガジンには自分を含め読み手が存在しているのだ。自分たちがマガジンをつくる時、読み手を意識したサムネイルの表示形式を考えて選ぶひと手間は大事なのだ。と思う。
途中話が大きく逸れたが、今回はこんな感じでマガジンの紹介を終わる。
来週からの授業は私の得意分野の内容だから楽しみだ。
ヘッダー画像はパリへ旅行に訪れてエッフェル塔の見える公園でピクニックをした時の写真だ。ケーキはピエールエルメ。ユニコーンの名前は大五郎。