研究ノート0.4
2019/06/25
研究ノートが今になって何を綴ったらいいのかわからなくなってきた。
とりあえず先週一週間の進捗報告と気付いた点。
6月18日からp5jsを抵抗なく毎日触る週間をつけるため、先生とスプレッドシートでドリルを作った。それの記録としてDropBox paperにも、自分の取り組んだことや感じたことを一緒につけていくことにした。
実際にコードを毎日書くことに取り組んでいる途中で、何か作品等を見たり聞いたり体験を通して考えたり感じたりすることとは別に、手を動かして自分でコードをかく中で新しいイメージや発想が思いつくこともあり、実際に取り組む重要性を実感した。今は時間があるから、自分の出来なさに恐れたり恥ずかしかったり劣等感だけで手を動かすことを避けるのは勿体無いと感じた。
思考記録の方が今月から止まってしまっている。紙に記録したものを整理したり見返す作業は、日常生活の中でこなしていくのが結構大変だ。
文字を自分で書くという点で紙にこだわりたい気持ちはあるけれど、もう少し取り組みやすいようにやり方を変えた方がいい気がしてきた。
取り組んでみて、複雑で長い文章よりも短くて意味がわかりやすい言葉の方がイメージが鮮明に浮かぶ印象がある。文字や言葉も紙に記録するという点では、視覚要素を満たしているため、色鉛筆とかカラーペンを使って記録するのもいいかもしれないと思った。匂い付きペンとか面白い?
パソコンを使ってのクリエイティブコーディングやプラグラミングを取り組んでいるからこそ、アナログでする作業をやめてしまうのは何か自分が見失いそうというか、忘れてはいけないものを忘れてしまいそうな気がする。
Touch Designerも、一人でいる時に自主的に取り組む必要があるように感じる。でも、1ヶ月前より配置の仕方とか組み方が頭に入ってきつつあるようになっている。
6月18日の空きコマ自習の時に、p5jsでやったことを、Touch Designerでやってみるというのは面白く理解も深まりそうな気がしたから自分でやりたい。できれば今週中。
あと数回のゼミで前期が終わるから気を引き締めたい。